ウィッチハンター

企画ヴァンパイアバディ

ウィッチハンター
ヴァンパイア×人間(魔術師)

<列車に乗る男女2人>

男・さぁ、そろそろ目的の町に着くぞ
  いい加減起きろ
女・、、、やーだ、着いたら起こしてー
男・はぁ、、、面倒くさい

<列車が町に着く>
男・ほら、着いたぞ起きろ
女・うー、、、何でこんなに明るいのー
  焼けるー ねー保護魔法かけてよー
男・すでにかけてある
女・え?そうなの?優しー♪
男・はぁ、、いいから仕事するぞ
女・お仕事♪お仕事♪魔女さんどこだー
  ん?この匂い、、
男・見つけたのか?
女・うん 見つけた! うわぁ何コレ
  魔力がダダ漏れで見つけてくださいって
  言ってるようなもんだよ
男・それだけの魔力の持ち主なら
  強いんじゃないか?
女・んー、、どうかなー?
  強いかどうかなんて私には関係ないし
男・そうだったな(笑)
  聞いた俺がバカだったよ
女・さっさと片付けちゃおうよ
男・待て待て、依頼主に会ってからだ
女・えー いいじゃん そんなの
男・ダメだ 正式に依頼を受けないと報酬が
  もらえないだろ
  お前はいいかもしれんが、俺は困る
女・ぶー 
男・ほら、依頼主のところへ行くぞ

<依頼主より正式に依頼を受ける2人>

男・ふ〜、、依頼主もせっかちなのか、
  重く捉えているのか"早く片付けてくれ"
  だけとは
女・まーいいじゃん 
  ただやっつければいいんだし
  あ、ただしやるのは夜にしてよね

※ 分割ーーーーーーーーーーーー
夜の町での攻防

男・準備はいいか?
女・誰に言ってるの?いつでも行けるよ
男・よし、、時間をかけるとこちらが不利だ
  さっさと片付けるぞ、
女・ちょっと、遊んでも?
男・(ため息)少しだけだからな
女・じゃあ、さっさと出して
男・何を?
女・何をじゃない!首よ首!
男・はぁ、、、毎回キツいんだよ
  コレ、何とかなんないのか?
女・新鮮な血液じゃないと魔力は高まらないの
  さ、諦めて差し出しなさい
男・はいはい、、
女・それじゃあ、いただきまーす♪

<女、男の首を噛み血を飲む>

男・ちっ、、相変わらず痛いな、、
女・ぷはー♪ ごちそうさまー♪
男・頼むぞ
女・頼まれた!さぁて 魔女さん♪
  あーそびーましょー! 
<女、魔女に強襲する>

魔女・ふー 来るのが遅かったじゃない
   待ちくたびれたわ
女・わぉ♪コレを防ぐなんて、
  なかなかやるじゃない!
  (あーコイツはヤバイよーハズレだよー)
魔女・あら、ヴァンパイアが単身で私に挑むな
   んて、、、ふふ(笑)そういうことね
女・(そこから逃げて!!)

<魔女、男へ攻撃する 男、回避するがケガをする>

男・?! くっ
魔女・隠れていたつもりでしょうけど、残念ね
男・ふー、、隠れてもムダなら仕方ない
女・ちょっと!なに出てきてんの?!
  ヤバイって言ったじゃん!
男・依頼を受けたからな、しっかり仕事をしな
  いと怒られる
魔女・偉いわ 職務を全うしようとする姿勢
   今どき珍しいわね 感動したわ
男・どうも、、感動ついでに我々に協力して
  もらえませんか?
魔女・あははは(笑) 私に協力を申し出た人間
   は、あなたが初めてよ
女・バカ!コイツが協力するわけない!
男・お前は少し黙っててくれ
女・もぅ知らない!

<女、離れる>

魔女・いいのかしら?
男・大丈夫だ、、、俺の提案はこうだ、、、
魔女・なるほど、面白いわね、でも却下ね
男・ふ〜、、だろうと思ったよ
女・だから言ったのに、時間のムダだって

<女、男の横に立つ>

魔女・何の話しかしら?

<魔女、魔法陣により動けない>
男・こちらの話だ、ムダ話に付き合ってくれて
  感謝する
女・はい!おしまい♪

<魔女、首を落とされる>

魔女・いつの間に、、
男・あんたに優しさがあってよかったよ
  

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