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余白

今回は"余白"と言う言葉についてお伝えします

この余白も前回書きましたステキと同じく僕がよく使うと言うか、ほぼ毎日使っています


僕はTwitterをやっています
毎朝のツィートの最後に入れる事が多いです


この余白と言う言葉、実は2つの言葉を組み合わせています

余裕 
空白

この2つです


1つ目の余裕は僕が元々ツィートの最後に使っていました


そして2つ目の空白ですが、

僕のツィートに対してのコメント(リプ)を頂いた中で見つけて、あ!これいいな!と思い、使わせていただく事にしました



もともと心に新しい考えや、思いを入れられるスペースを作る意味で余裕と言う言葉を使っていました

しかし、

空間作るなら余裕より空白の方が言葉として合っているんじゃないかな?

と思いました

そこからどちらを使おうか迷っていた時に、ふと思いつきで合わせてみたらどうだろう?

と、合わせた結果

余白

が生まれました


ここからは僕の捉え方の話になります


仕事に慣れて来ると一つの事に掛かる時間は短くなってきますね

そうすると仕事と仕事の間に2つの空いた時間かできます

物理的に空いた時間
心に空いた時間


この空いた時間と言ってもわずかなもの、ちょっとした時間の隙間です


このちょっとした隙間の数が多い人が余裕のある人だと事になると僕は思います


次に余白についてです。余裕と似ているんですが、僕の中では大きな違いがあります

お気づきの方がいらっしゃるかもわかりませんが、イメージでいうと”広さ”なんですね


先ほどの余裕は時間と時間のスキマ、とお伝えしました

この余白というのは空間、広いスペースになります


この空間を心に作る事で良い事や新しい事を入れられるようになりますね


いい例えが思い浮かばなくて申し訳ないのでが、

余裕がタンス
余白が押し入れ

みたいなイメージです

タンスは小さな引き出しがたくさんありますよねそれが前に書きました隙間の数のイメージです

押し入れの大きな空間がドンとあるのが余白のイメージになります

ピンとくる方がいらっしゃればありがたいです


この記事では、余裕がいらないという話ではなく、気持ちには余裕を持ちつつ、心には空間を作って良いものを取り入れられたら今よりもっとよくなるのかなという事です

こんな理由から余裕と言う言葉から→余白となり
今の、余白を作って、、、のフレーズが出来上がりました



長くなってしまいましたが、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それでは、今日も心に余白を作ってステキを取り入れていきましょう♪
次回も小さなことばの森に来てくれたら嬉しいです


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