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ハロオタの私がV6の解散をうけて思ったこと

こんにちは。V6が解散して2ヶ月経ちました。坂本昌行さんはおめでたで凄く嬉しかったです。これからもお幸せに。

さてハロオタであってモーニング娘。のオタク(ほとんど娘。です)であり、ジャニオタであってV6とSexyZone(最近)のオタクでもある私がV6の解散を知ってどう受け止めてどう乗り越えたかハロプロとジャニーズを混ぜ混ぜしながらお話していこうと思います。

V6が解散を発表したのが2021年3月12日。この時はモーニング娘。の小田さくらちゃんのお誕生日でした。彼女にとって嬉しい日でもあり、推しの私にとって素敵な日になると思っておりました。がしかし、夕方4時頃ファンクラブ限定メールから「V6から大切なお知らせがあります」と観て、すぐリンクをタップして動画を開きました。開いたら「11月1日をもって解散します」と発表がありました。これを知った時正直あまりの寂しさで受け入れきれない自分がいました。この時妊娠8ヶ月で落ち込んでしまったら赤ちゃんに影響を及ぼすことになってしまうので、グッとこらえてました。もっと続けて欲しい気持ちとアイドルであって欲しいのと年齢があるのと事務所を退所して新たなフィールドに立ちたいという森田剛くんの強い意志を受け入れないといけないという前向きと後ろ向きの2つの気持ちがありました。

モーニング娘。でも言葉が違えどメンバーの「卒業」があり、たくさんメンバーを見送りました。後輩が立派になったり、新たな道に行きたいという意志だったり、メンバーそれぞれの理由があると思いますが、正直「卒業」って言われたら悲しいですよね。でもこれからもずっと応援して行きたいという気持ちはあるので、卒業までの限られた時間を楽しむのと卒業の日は全力で送りたいです。

V6の時も3月12日から11月1日の解散までの時間、テレビやラジオ、音楽、配信ライブなどずっとずっとずっと楽しみました。限られた時間を全力全開で。その時間はすごく楽しかったです。V6の時間を楽しむと同時に今度は「これからのアイドル」を応援しようと他のジャニーズのドラマやバラエティーなどを観ます。

そのアイドルとというのがSexyZoneの中島健人くん。モーニング娘。のコラボで少し気になっていたアイドルの1人で「彼女はキレイだった」で好きになりその結果沼に落ちSexyZoneのファンクラブに入ります(経緯はちょっと複雑です)。

モーニング娘。では推しが卒業したら、これからの道を応援しながら、次の推しを見つけて応援しようとしてる方が多いのかなと思います。最初は寂しい気持ちになりますが、当日は見送って、次はこの子を推していこうという流れですね。

結論から言ってV6の解散は最初は寂しい気持ちはあるけれども、最後まで全力で楽しんでコンサートで見送って、これからの道を応援しつつ、次のジャニーズの子を推していって、前向きでいこうという気持ちになりました。解散ライブは配信で見ましたが、胸を張って6人を見送ることが出来ました。

そして今でもそれぞれで活動してる6人を応援しつつ、これから頑張ってるSexyZoneとモーニング娘。を推しています。