働き方を自分で決められる日!イディーの”Free Working Day ”とは?
今回はイディーの制度の中から、働き方(就業場所や業務内容)を自分で決めることができる”Free Working Day”(通称:FWD)についてご紹介します!
”Free Working Day”ってなに?
昔ながらの広告会社では、企画やアイデア出しに煮詰まったら業務時間中に映画を見たり、本屋にいったり、気軽にインプットの時間とる(その代わり残業代は全くでない…)ことがありましたが、きちんと勤怠管理をすることが必要な現代ではそういった話を聞くことが少なくなりました。
もちろんイディーでも、時代にあわせてきちんと勤怠管理をしており、毎月の残業代も1分単位で支給されますので、逆に、通常は仕事と直接関係のないことを勤務時間内におこなうことは認められていません。
しかし、クリエイティブに何かを生み出す仕事には、あたらしいアイデアの肥やしになるインプットが必要不可欠です。また、それらをうまく咀嚼して、昇華させるために土壌としての心身の調整も重要です。言い換えると、それらは間接的にはクリエイターの仕事のひとつといえます。
そこで、イディーでは月に1度、あらゆることを、それも自分の仕事につながっているよねと、それぞれが勝手に自己判断をして取り組んで働ける日を、FWDとしています。
自分にインプットをするために、美術館の展示を観に行くことはもちろん、心身のリズムを取り戻すために最近いけてなかった美容院に行ったり、家族やパートナーと時間を過ごすということも、すべて仕事に繋がっていると考えてOKとしています。
具体的には、朝一から昼くらいまでは自宅で仕事をして、午後は出かけて、少し映画をみてから夕方また自宅で仕事をするとか、お昼すぎくらいまでは業務が忙しくてできてなかった私用を済ませ、午後からはカフェでゆったりとタスクを消化するなどを想定しています。
あくまで自由に仕事をする日、なので、完全なオフのような過ごし方はできませんが、フリーランスのクリエイターのような自由な働き方を実現できる日です。
フレックス制度との違いは?
フレックス制度は出退勤の時刻と1日の労働時間を調整できます。イディーの場合は11:00-16:00というコアタイムを設けているので、この時間は必ず業務をしなければいけません。また一度、業務を終えて、再び再開する、というような使い方も想定されていません。
しかし、FWDの場合はこのコアタイムにも縛られることなく予定を組み立てることもできます。さらに業務内容も、自分で自由に決めることができるので、インプットとして映画や美術館の鑑賞に充てることもできるという自由度の高さがフレックス制度との違いと言えます。
フレックス制度について使い心地など詳しくはこちら↓
どんな風にFWDを使っていますか?
社内でも、FWDの使い方がうまいと評判の編集部リーダーのOさんに、実際にどのように活用をしているのかお話をお伺いしました!
「FWDがあって良かったな」と思うエピソードは?
FWDのおすすめの使い方はありますか?
フレックスタイム制度との使い分けはどうしていますか?
「FWDの使い方が上手いな」という方はいますか?
企画編集部さんに限らずですが、お客様との打ち合わせで外出することも少なくない弊社。外出先と自宅が近い場合など、有給休暇やフレックス制度と合わせて上手に生活リズムを作っている人が多いみたいですね!
また、FWDは場所や仕事内容に制限が無いため、繁忙の中でもインプットの時間を取ることに使ったりするのも良いと思います。実際にデザイナーの方で美術館の特別展に行った方もいらっしゃいます。
他にもさまざまな制度がありますので、ご紹介させていただきます!
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