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お昼寝で仕事効率化!パワーナップ制度を紹介します

パワーナップとは昼寝を表す「nap」とパワーアップ「power up」を掛け合わせた造語で、一言で言うと短時間の昼寝を利用して仕事効率化に役立てる制度を指します。

イディーでもこのパワーナップ制度を導入していますので、今回は実際にどんな風に使われているのか、実際にお昼寝している社員の声も併せてご紹介します!

パワーナップが可能なON PAPERという自社運営のコワーキングスペース


パワーナップってそもそも何?

パワーナップとは、1998年にアメリカのコーネル大学の社会心理学者、ジェームス・マース氏が提唱したもので、昼寝を表す「nap」と、パワーアップ「power up」を掛け合わせた造語です。

具体的には昼の12〜15時ごろにとる短い睡眠のこと。一般的な社会人の生活に照らすと起床から6〜7時間後くらいに眠気が来ることから、このタイミングでの昼寝にさまざまな効果が期待されます。

例えば、気力体力の回復によるパフォーマンスの向上はもちろん、午前中に動かした脳のメモリがリセットされ、すっきりとした状態で午後の仕事を進められるなど、まさに「昼寝でパワーアップ」できるというわけです。

りそなBiz Actionより


イディーでの利用方法

イディーでのパワーナップ利用対象者は、アルバイトや契約社員を含めた全員です。
13:00以降に昼休憩とは別に、25分以内の仮眠を自分の好きなタイミングで取得してOK。もちろん申請などは不要ですし、取得しなくてもOKです。

就業規則にも載っている正式な制度です!


パワーナップ制度をうまく利用するコツ

  • 睡眠時間は15~20分がベスト!
    とある論文によると「18分の仮眠」がちょうど良い睡眠時間の長さとされていて、それ以上寝てしまうとパフォーマンス低下がみられるんだとか。

  • リラックスできる寝場所を確保
    安心して眠ることが大切です。イディーは座り心地にこだわったソファーがいくつかあるので、安心して眠れる場所があります。

  • 業務の隙間にメリハリつけて
    パワーナップは自由なタイミングでとってよいので、各自がその日の仕事の状況に合わせて業務に支障がないよう工夫しています


実際にパワーナップ制度を使っている社員の声

そもそも昼寝してもよいという制度があり、許されている環境がいい

パワーナップ制度が浸透しているお陰で、昼寝以外のでも体調が悪かったり、しんどい時は休んでいいという感覚がいい意味で広がっている気がする

(パワーナップというよりON PAPERへの意見になるかもしれませんが)昼寝まではいかなくても、リフレッシュできる場所があるのが良いです!


いかがでしたか?
パワーナップ制度は、実は厚生労働省も推奨している福利厚生制度です。

制度があっても「昼寝しても良い」という雰囲気が無いと利用できないじゃないか、と思う方もいるかもしれませんが、イディーでは本当に皆が気楽に利用しているので心配ありません。(社長もときどき昼寝をしています笑)

初めてパワーナップ制度を使うときは少し緊張したりもしますが、一度やってみると頭がリセットされて業務効率が上がるのが実感できるのでオススメです!

ちなみに、記事で紹介されている仮眠ができるスペースであるON PAPERは少し珍しいクリエイター専用のコワーキングスペースで、会員になっていただければ弊社の社員以外でも利用可能です。
興味のある方はこちらもぜひご覧ください!

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