取材されちゃいました!ミャウ開発秘話
皆様、お久しぶりです。
MeowEver開発担当のコガです!
覚えてますか・・・!?覚えてくれてなかったら泣いちゃう。
そんな自己紹介はさておき、ついに完成したMeowEverは
Makuakeでなんと2,300人を超える方々に応援いただき、
7月末にお届け完了いたしました!
連日SNSではたくさんの喜びの声を頂き、
開発担当として毎日うれし涙を流しております・・・!
そして8/8(日) 世界猫の日に一般発売を迎えました。
Makuakeで買うことができなかった皆さんにもやっとミャウエバーをお届けできそうです。(なんともう完売間近です・・・汗)
さて、そんな私ですが今回なんと開発者として取材を受けちゃいました!
こんな光栄なことがあってよいのだろうか・・・!
取材してくださったのは猫を飼っているというUPDATE編集部員のゆきンこさん、猫好きなフジさんのお二人。彼女たちが書いてくれた素敵な記事は下から見れるのでぜひ!
コガ、取材されるのなんて初めてで何を話したら・・・と内心あたふたとしていましたがそこはプロのお二人。すごく和やかな雰囲気でリラックスして取材を受けることができました。ありがたい。
そして、初めてミャウを見るお二人の反応がとっても気になるコガ。
ドキドキしながら見守っていると・・・
「キャ~!かわいい!本物だぁ。。。」
心の中でガッツポーズ。いやぁ、その一言が聞きたかったんですよ。
猫を飼っているというゆきンこさんはもうミャウの抱き方がプロ!
ミャウの機嫌次第な気まぐれゴロゴロ音もすぐに鳴らしちゃいました!(笑)
猫吸いというかなりマニアックな楽しみ方も・・・。
ミャウは永遠に猫吸いできますよ、皆さん!(笑)
続いて、猫好きなフジさんもなでてゴロゴロに挑戦するも・・・。
こちらはなかなかゴロゴロ言ってくれません。
ミャウへの愛がまだまだのようです(笑)
そして以前の記事でもご紹介した試作たちをここでお披露目。
実はあれからこーんなにいっぱい試作を作っていたんです。
本当にこれでいいのかなぁと悩んだり、もっと可愛くできるはず、と寄り道ばかり・・・。
実は最初は「クッション」と「リアルな猫さんっぽさ」との間でどんな最終着地にするのかすごく悩みました。
はじめは抱き心地を重視して全体のサイズ感は大きくないと!と思い、かなり大きい猫さんでした。
でも、社内の飼い主さんたちに話しを聞くと猫さんってもっと小さい子が多いよと指摘を受け、サイズを調整したり、手足がないといけないか?と試行錯誤。
しかし手足をつけたことで、リアルな猫さんには近づくけど「顔」への違和感とだんだんと「ぬいぐるみ」感が増してクッションとはかけ離れていく・・・。
もちろんフェリシモ猫部さんのアドバイスも頂きながら進めました。実は途中試作には肉球なんかもあったりして。
毛色も中国の工場から上がってきた試作は美しくない。なんだか全体的にどんどん可愛くなくなっている気がするけど、私の感覚だけで進めていいの?と実はすごく葛藤がありました。コストとの闘いもあって、板挟み状態・・・涙
でも、開発担当の私が可愛いと思えないものを果たしてこれから皆さんへ届けていいのか?ここまでこだわってきて、楽しみに待ってくださる皆さんに対して、それだけは違うのではないかと思いました。
そして自分が自信を持って可愛い猫さんと言えるものにしなければ、と再スタートしてやっと完成したのが最終のミャウたちでした。
どうですか?可愛くなったでしょう・・・?(ドキドキ)
そんなこんなな話をゆきンこさん、フジさんにたくさん聞いて頂き、取材は終了。いやぁ緊張した・・・!
しかしSNSの皆さんの感想を拝見していると、箱や取扱説明書などの細かいこだわり部分も伝わっているのが本当に嬉しいです。
ぜひミャウの世界観を知っていただき、今後も猫さんが好きな皆様に寄り添っていけたらと思いますので応援よろしくお願いします!!