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逃げるは恥だが役に立つ

こんにちは。初めまして、フリューゲルと申します。とある国のしがないピアノ留学生です。
どんな題名にしようかと考えたところ、国民的ドラマのタイトルと同じになりました。といっても、これから話す内容はそのドラマとは全く関係ありませんが……。

せっかくの海外留学生活、現地での生活や音楽経験についてお話しするのがミソかなと思いますし、これからぽつぽつとお話しできたらいいのですが、栄えある第一回目、残念ながら人間関係についてです。ハードですし、拙い文章ですが、もしよかったらご一読ください。
それでは。


現在、私は知人からDVを受けています。

虐待。DV。主に精神的虐待、直接、半直接的な身体的虐待。
殴る蹴るなどいった暴行被害は受けていないのですが、つい先日8時間という長い時間拘束されて、怒鳴られ罵られの精神的虐待を受けたので。まあ身体への虐待でもあるかな、と。半直接的というのは、精神的虐待からくる心臓の動悸や半うつ状態になったことを指しています。

相手は同じく生粋の日本人。私が留学した街の日本人コミュニティでは、ドン……お局様、みたいな人だと思います。何故なら、他の日本人留学生もみな同じトラブルを大なり小なり体験していると思うので。
あと、その日本人……Yさんは家庭を持っていて、旦那と子供は演奏家です。その二人のおかげで顔と名前がまあまあ知れ渡っています。

ここまでの情報を聞いて、ああ社会人、親子関係、避けては通れない、いざこざの一つだな、と思ったでしょう。

初っ端にDVを受けていると書きましたが、自分がそうだと自覚したのは実はこの記事を書くたった数日前のことでした。
私のこと、私の家族のこと、全く関係ないことも半ば八つ当たり気味に、とにかく傷つける言葉ばかりを一方的に投げつけて、一度も私の反論や主張を聞かず、客観性やリスペクトなどは皆無で、罵られる。

夜中の3時に自分の家に帰って、母に電話で泣きつきました。

Yさんからの虐待は、留学してから4,5年の間に何度か繰り広げられました。集中的に強火で焼かれたのは片手で数える程度ですが、常に軽度の精神的虐待を受けていたような感じです。
ですが今回、客観的にどう見てもヤバすぎる状況と精神的状態になったので、これは虐待を受けているとはっきりと認識することになりました。

きっかけは、とあるユーチューバーの方の動画です。
私はその動画を見て、自分の出来事とを照らし合わせてみたとき、本当に内容がまんまその通りでした。
その方の動画を一つ、下にリンクで張っておきます。これからはこの片の動画の内容と自分の体験を中心に続きを書いていきたいと思います。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLUqWtp5EXVDA0uUe3Su4mlBkCiP51vKHr

最後に、一つ言えること。私のYさんとの戦いはやっと始まりを迎えました。私はその人からの精神的支配、依存、もろもろから脱却して、距離を取ること。そして、本来の自分を取り戻すために一日一日生きて対処していくことが、目標です。




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