ロードバイク購入〜前編〜
全く興味がなかったはずのロードバイクだが、頭の片隅に入ったことで、ふと実物を見たくなったのか近所のサイクルベースあさひに立ち寄った。
そこには7〜8台ロードバイクが並んでいた。雑誌の情報から最低でも10万円と思っていたが、実売価格が10万円を切るモデルも多かった。
売られていたブランドはジャイアント、ルイガノ、フェルト、ビアンキ、とあさひのプライベート商品(プレシジョンだったかな?)あたりだ。
あさひのロードバイクが1番安くて確かギリギリ6万円を切っていた。
どれもエントリーグレードと言われるもので、フレームはアルミでできており、1番高いもので15万円くらいだった。
価格の差はブランドによるものというより、メカ(コンポーネント)のグレードによるものだ。
ソラ、ティアグラあたりが付いたバイクが10万円前後で15万円のバイクには105が付いていた。
6〜8万円のバイクはだいたいクラリスだ。