異次元フェスから抜け出せない化け物の呟き③ 〜元気に歌合戦編〜
⑩Eternal Harmony
リズム感が好きな曲です。サビでの前半がトントントントンのような短いリズム、中盤後半でトーントントン ト-ントントンという落ち着き入ったのが楽しいです。
これはBDを見て、ブランド・キャラ・キャストを把握してから分かった事なんですけど…ミリオン人数少な… こんな人数で異次元フェス戦ってたんか…と驚いた記憶があります。存在感的に1日2倍の16人くらいでやってたイメージがあったもんで。
異次元フェス後に調べていると、両日出演したいたキャスト以外にも名うての猛者が控えている事を知り、単にスケジュールの都合がつかなかったのか手加減してくれてたのか戦々恐々しました。
【13】Aqours「ドリカラ」
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長野県出身ラブライブ声優は、東京ドームで風防を落とさなきゃいけない呪いでも罹っとるんか。
パフォーマンスは言わなきゃ伝わらないものではないと思うので割愛。
【15】ノクチル「今しかない瞬間を」
聞いた時に「なんちゅー透明感と爽快感のある曲なんや…」と汚い大人になった自分を恥じた曲でしたね。
そしてノクチルの1人、岡咲美保。実は彼女がのど自慢の地方選で優勝した時の回を職場のテレビでリアルタイムで見ていましてね。
「声優になります!」って言ってた高校生が、今や東京ドームでの対バンで作品の代表としてステージに立っている姿を見るのは親エアプながらに感動しましたね。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ここから「可愛く歌合戦!」≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
【23】「Holiday∞Holiday」
これが脳裏に焼き付かなかったオタクおるんかというレベルの曲ですね。パフォーマンスも、さすがホーリーピーク出身の楡井とダンス経験者の花宮嬢のユニットですね。
性別と麗しい見た目と切ない声と美しいパフォーマンスで誤魔化してるだけの重度ラブライバーこと「花宮新奈さん」の私欲にも似た作品理解と楽曲パフォーマンスの雰囲気作りのおかげか、1曲見ているだけで濃厚なこずかほ健全同人誌を1冊見終わった充実感です。
そんな私は「月月火水木金金 毎日がWorking Day 」
【25】「Dream with You」
実は虹ヶ咲はデビューから2020年までは薄く追ってるオタクでした。
当時はどう考えてもμ's・Aqoursのような親藩シリーズとは違い、当時虹ヶ咲はシリーズ3作目と呼んで良いのかどうかすら微妙な立場の作品でした。デビューしてから異例の楽曲も無いまま1年近く活動したり、ようやく貰った楽曲を引っ提げた披露目ライブ直前でアグリは病気で入院したり、今までのリーダーと違い何かフワフワよろよろしているイメージのアグリと、踏んだり蹴ったりだった虹ヶ咲。
今シリーズを代表して東京ドームの本ステージど真ん中でたった1人でアカペラから楽曲歌ってるぞ!と、2019年頃のアグリ達に伝えてあげたいですね。立派になりました。
【28】「ハクチューアラモード」
https://youtu.be/vh_aOcsfBSE?si=Fl8BXyWfxK735Lev
この人が音に聞こえた「麻倉もも」こともちょさんか… コレもちょの持ち歌じゃねぇのかレベルで似合ってましたね。
見た目から声から歌声から動きから全部かわいい。
かわいいという概念が服着て、歌ってる踊って飛び跳ねていました。
という事で、次回は「カッコ良く歌合戦!」編で。
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p.s. カッコ良く歌合戦!前にスクールアイドルミュージカルが出ていましたが、オープニングにも最後の楽曲交換パートにもおらず、扱いに「???」の人がいると思うので解説すると、スクールアイドルミュージカルはラブライブ!の看板を貸しているだけで、実は完全な外部の作品です。
「親藩:μ's・Aqours・Liella!
譜代大名:虹ヶ咲・蓮ノ空(暫定)
外様大名:スクールアイドルミュージカル」
分かりやすく書くと、こんな感じの立ち位置になっています。
逆に言うと異次元フェスで出ても良いよってGoを出したのが、異次元フェス運営なのかラブライブ!運営なのかは分かりませんが、スクミュも出してラブライブ!陣営が総力戦でライブに挑めた事は凄い事だったと思います。
時間的な事を考えれば不利なはずの虹ヶ咲のソロパートも含めて、各シリーズの「らしさ」を尊重してくれた異次元フェススタッフさん。心からありがとう。
https://youtu.be/mikNJK7JUU0?si=QWwoPqY7i3d2NJ8u