虹ヶ咲7thを見た化け物の感想②
どうも。購入したBDのブックレットにチケットの半券や銀テや紙吹雪を挟むのが好きなオタク。あとわです。
続きを書きます。
まずセトリの構成。「映画曲をライブ序盤で消化しよう!」って映画を背負ったライブでやるとか、誰が考えるの?鬼才か?
そんな楽曲の中では「Daydream Mermaid」「Stellar Stream」が好きです。
https://youtu.be/mjLWze-AzwE?si=DYed1h_g5qZE1C0Y
「Daydream Mermaid」は、彼方ちゃん曲らしく、浮遊感のあるメロディがありますね。
「Eeny,Meeny,Miny,Moe… どれもこれも叶えてみたい」「意識の世界 No gravity 不可能はないの」の箇所ですね。
こういうの好きなんです。彼方ちゃんのイメージにも合っています。
https://youtu.be/YZtumndpYCE?si=-L4ruMawiP-ZEQm5
「Stellar Stream」はサビ入りは高音で、サビ終わりは低音。楽曲全体を見ると緩急の分かりやすい構成。パフォーマンス的にはやはり分身です。
歩夢ではなく三次元世界の歩夢=大西亜玖璃で分身を作ったのが偉いなと。
またソロ楽曲Recの際にはキーを選べるというのがラ!ですが、また今回厳しい所を選んだあたりがね。
大西亜玖璃さん曰く「高い楽曲を"頑張って歌っている"のが歩夢ちゃんっぽい」というのが初期のキャストの方針である事を思い出せましたね。虹ヶ咲初期の歌唱を聴いていて(歌声が上がり切ってないじゃん… 大丈夫か…)と心配していたのが、4年前とか…
また作品楽曲を通して自分の成長にも繋げる"アイドルらしい"キー選択だなと。
その後にはテレビアニメ1、2期を辿るパート。コロナ禍真っ盛りでライブ参戦を自粛したオタクの魂を救済しましたね。
https://youtu.be/Nxr3Y7Fx-zs?si=buHTiSmF3RBaRr87
「Dream with You 」
https://youtu.be/ceDfcGIxhDg?si=q7Vh8CLbTToKkBT1
「La Bella Patria」
https://youtu.be/G6G5NopjVfU?si=0Sa84QGQrcPU2LDb
「Butterfly」
https://youtu.be/80SXsYjjNoA?si=6JpSg-_td8HvQnyL
「VIVID WORLD」
https://youtu.be/6rYT31OEFvk?si=Q0dIgnZmNGSM2XHR
「夢がここからはじまるよ」は、正直3rdのセトリを見て落涙するほど悔やんだので、現地で回収できて嬉しかったです。
https://youtu.be/jNGaJtqONnU?si=WefCvVByNrurRKgG
中でも「夢がここからはじまるよ」はアレもうエモすぎでしょう。
・自分の書きかけの楽曲をメンバー全員で完成させてくれて、初めて客席で全員曲を見た侑ちゃそ。
・侑ちゃそが見ていた景色を3rdで矢野妃菜喜さんで再現。
・矢野妃菜喜さんが見ていた景色を7thでオタク達に見せるという演出。
・12+1人ライブ が馴染んだ"今"9人曲をやるという事。
・アニメ1期全員曲を林鼓子さんを含めた、新9人で披露するという事。
私にはせつ菜と楠木ともりさんが、林鼓子さんの姿に重なって、余計に感動しましたね。Day1は号泣、Day2は姿を目に焼き付けるために、開眼したまま落涙していました。
せつ菜はせつ菜らしく表現されてるよ。心配無いからねって思いましたね。(まぁご本人様もライブ見にきてたりするらしいから、言われなくともご存じとは思いますが)
そして中盤は2期ソロを辿るセトリ。(実は5th Future Paradeで、途中演奏ミスした矢野妃菜喜さんを楽曲パフォーマンスしながら笑顔でフォローする大西亜玖璃さんが凄い好きでね。初期に感じた弱々しいセンター像というか、リーダー像が私の中で完全に払拭されて、ハラハラしながら虹ヶ咲を見守っていた期間が終了した瞬間だったんです。)
そして意味不明で笑える幕間からの「繚乱!ビクトリーロード」
この動画でも確認できますが、全員の蹴り上げのある所で、久保田未夢さんが頭の上まで足を蹴り上げているのが見られます。
現地で確認しましたけど、あんな蹴り上げるのって刃牙シリーズか、アンディ・フグの踵落としでしか見た事がありません。
もちろん現地で確認しました。美しく蹴り上げていました。ちゃんとBDに残せよ運営。
後半はカップリングとにじよん2の楽曲。これもまた好きでね。
本当に過去アニメや過去ライブを辿る良いライブでした。
そして最後の2曲がまた良いんだ。
「Fly with You」
爽快感のある曲ですよね。本当に「未来へ!」感のある良い曲です。6thの銀テ発射音が幻聴で聴こえますね。
最後の「どこにいても君は君」。
虹ヶ咲のEDは、どれもホンワカできる曲調で好きなんです(にじよん除く)。めばち絵がその雰囲気に凄いマッチしていて癒されます。
描かれる物語は終わるけど、物語外で彼女達は日常を過ごしている感が凄いするんですよ。それがとっても好きでね。
とツラツラ書いてたら凄い文字数になったので、この辺で一度終わりますか。
次回は虹ヶ咲キャスト自体について書きたいですね。
アグリ…格好良くなったぞアグリ…!