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人生大転換のきっかけとなった場所

今日は妻のみほが
ブログを書いてますw

早速本題へ・・^^

【大地の再生×公共事業】
の活動を始める
きっかけとなった場所✨

そこは、
熊本県山鹿市にある
🌳らくうの杜🌳

先日
🍁もみじ祭り🍁
が開催され、
夫婦二人で、
愉しんできました✨

とても氣持ちがよく
皆さんが集い
笑顔が溢れる
素敵な場所✨

正ちゃんの人生が
ぐるんと大変化する
きっかけとなった
私たち夫婦にとっても
とても大切な場所🌳🏠🌳

正ちゃんの変化の原点である
らくうの杜で、
【大地の再生×公共事業】
への想いを
お話しさせていただきました。

想いはただひとつ。

「七世代先の子孫のため」
です。

そのまだ見ぬ子孫に
美しく豊かな自然環境を
残して繋げたい。

この想いひとつで活動しています。

https://youtu.be/Cger9j_06Lo?si=chhK--VY8-TEYaoV

世界196カ国ある中で、
水道水を飲むことができる国は
12カ国と言われているそうです。
(9カ国という説もあります)

私たちが今、
水道水を飲めるのは、
誰のお陰なのでしょうか?

ご先祖様がまだ見ぬ子孫のために、と
木を1本切るごとに
3本の植林をしていたという
話を聞いたことがあります。

私たちはその恩恵を受けて
今の暮らしが
成り立っているのだと思います。

もしご先祖様が
自分たちが生き延びることだけを
考えて生活していたとしたら

私たちは今、
水道水を飲むことが
できなかったのかもしれません。

なぜなら、
山に木やフカフカな土がないと
自然の循環がうまくいかないからです。

山や大地に降った雨は
じわりじわりと
土に染み込んでいき

地下水となって
川に流れていきます。

今の山や住宅街の土は
様々な要因が重なって、

ガチガチで
とても雨水が浸透できる状況でない
ところが増えています。

木を切ったとしても
植林や山の手入れが
ほとんどできていないため

今の日本の山は、
とても良い状態と言えないのです。

その証拠に
土砂災害が増えているのでは
ないでしょうか?

私たち人間は口があるので
話すことができます。

自然は話すことなできないので、
様々な災害を通して
人間に教えてくれているのだと感じます。

このまま自分たちのことだけを考えて
消費することを続けていくと
私たちの子孫は
水道水を飲むことができなくなる
かもしれません。

先祖代々守り続けてくれた
日本の大自然。

ここでバトンを落とすわけには
いかないと思うのです。

繋いでいただいた命のバトンを
まだ見ぬ子孫のために
繋いでいく仲間が増えると
嬉しいです。

2025年3月16日(日)
映画『杜人』
自主上映会を
福岡県宗像市で行います。

時間などの詳細が決まり次第
お知らせします。

初めての方は是非この機会に!
1回観たよって方は2回目も!
それ以上の方も是非
ご覧になってください!!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


つるい みほ^^


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