《実家の片付け》目を離したら本棚にまたお菓子が
父が1人で暮らす実家に1週間ぶりに行ったら、
また本棚にお菓子が突っ込まれていました。
この状態だったのを↓
なんとかこの状態まで片付けたのに↓
父に空間を作ったらダメでした。
あきスペースには、絶対何か突っ込みます。
ほんとは本棚だけど、ここが父にとっての
お菓子置き場のベスポジなんでしょうね。
それならそれで仕方ないかとも思うものの、
それをやってきたから、まだ残っているのに
同じお菓子を買ってきてしまって、
またあいた場所に適当に突っ込むから
家の中が荒れ果ててしまう。
何が古くて新しいかもわからないから、
すごく古いものでも食べてしまって心配だし、
同じものばかり食べきれない量を買うのは
お金の無駄でもある。
なので、かわいそうかなとは思ったものの、
お菓子置き場にお菓子は移動させ、
同じものがいっぱいここにあるよと
一目でわかるようにしました。
それで本棚のあいたスペースには、
読んでないけど本を詰め込み、なるべく
お菓子を入れられないようにしました。
それでも本の手前にお菓子を入れてくるけど。
父は少しでも安いものを買いたい人なのに
なんで同じものを沢山買って、
部屋中にばら撒いているのか不思議でしたが、
元からズボラだった人が、年をとったら
より動くのが面倒になるので、
部屋中に置いておきたいのかもしれないと
散らかった様子を見ていて思いました。
本人が暮らしやすければそれでもいいか。
いやいや、それをやっていたら
いつまでも部屋は物であふれる。
どうしたものかと、今日は悩みながら片付けました。
あともうひとつの悩みが、
父がお願いしている、
おばあちゃんのお手伝いさんのことです。
ホコリがかぶらないようにという
配慮はありがたいんだけど、
古くなった父のTシャツを切って、
家具のカバーにしてるのです。
もう、そこらじゅうこんな感じ。
もう私、これがイヤで。布にホコリがたまって
そのままだから気になる。
コレ見てると、『オペラ座の怪人』でも始まるのかしらって思っちゃって。
わかりにくい例えで、すみません。
オペラ座の怪人のオークションのシーンにしか見えない。この布が。
「これやめてもいいですか?」って
お手伝いさんに頼んでみようかなあ。