見出し画像

残念!しゃぶしゃぶ用の豚ロース肉

こんにちわ、おきあみ🦐です。

昨日はしゃぶしゃぶ用の豚ロースを買ってきて鍋しゃぶにしました。豚しゃぶをポン酢で食べると臭みがないのでおきあみ的お肉料理の中ではランクが上のほうです。いつもは国産もちぶたのしゃぶしゃぶ用ロース肉を買うのですが、この日は鮮度が悪そうだったのでアメリカ産のものを選びました。

鍋に出汁を張って水菜や人参などを浮かべて弱火でしゃぶしゃぶ開始。低温かつ色が変わる程度で引き上げて食べてみると、うーん固い。折りたたんであるお肉はちゃんと開いてしゃぶしゃぶしたのですが固いので歯と顎に負担が累積されて食べるのが辛くなってきました。なので6枚残して明日食べることに。

残したお肉は6枚です。薄いような厚いような。わかんないです。

見た目は生ハムくらいの厚みなんですが、国産と比べて脂のサシが全然なくて、茹でると真っ白になり少し分厚くなります。国産だと湯通ししたお肉がくしゅくしゅっと縮まりポン酢の味を感じますが、このお肉はピンと張っていてポン酢を弾いてしまうので、肉を口に入れてからポン酢を後追いで吸いました。うーん、これはかなり苦行です。

頑張って下ごしらえして挑んだしゃぶしゃぶ用豚肉での生姜焼き。

ということで今日のお昼は豚の生姜焼きにしました。ブライン液に2時間漬けたけどやっぱりやや固いです。焼いたら普通に生姜焼き肉の厚みになったんですが、カチカチというよりもキュッキュッしている感じです。

お店でいつも売っているパックなのでこのお肉でしゃぶしゃぶにして食べている人がたくさんいることになります。わたしが肉が苦手なので、もしかしたら肉肉しいって表現はこういう肉質のものでそれを好む人がいるってことなのかもしれません。

そういえば今思い出したのですが、昔家族とよく食べていた外国産の豚しゃぶしゃぶ肉。脂のサシがほどよく入った豚バラの薄切りだったような気がします。部位によって口に合う合わないがあるってことなんでしょうね。少量でいいのでおいしいお肉が食べたいです。

🦐近所には金華豚のしゃぶしゃぶ肉が売ってないのが残念です。