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野菜炒め定食はおいしいけど

こんにちわ、おきあみ🦐です。

昨日のお昼ご飯は野菜炒め定食にしました。写真はこちら。

トレイのドット模様、たまにご飯粒が落ちているのと間違えちゃう

メンバーは、キャベツ・白菜・人参・ニラ(家庭菜園組)&もやし・豚もも切り落とし(購入組)です。塩と丸鶏ガラスープをベースに生姜のすりおろしとオイスターソースでコクを足してます。

炒められて調味料を吸った野菜はご飯にぴったりなんですが、炒めた野菜がなぜご飯に合うのか理由を聞かれても答えられません。野菜の甘みといっても微々たるものだし(人参はのぞく)、調味料だけご飯にかけてもおいしくないですよね。なぜあんなに合うんでしょう?

青椒肉絲(チンジャオロース)、なす味噌炒め、回鍋肉(回鍋肉)、レバニラ炒めなど、野菜と肉を炒めた定食の中では人によっては野菜炒めってワンランク下に感じると思いますが、料理の腕と味付けは他の炒め物と何の遜色もないんですよね。お肉の割合が少ないのと、いままで野菜が安かった=安価な定食という位置づけがされてしまったような気がします。

輸入肉を見るとまだまだ価格は頑張っているのですが、青果の野菜を見ると例年の1.5倍から2倍以上の価格で高止まりになっています。他の炒め物はお肉の割合が多いので価格改定はわりと緩やかですが、野菜炒めなどのほぼ野菜の料理は単純に言って価格が1.5倍から2倍、つまり単品で400円の野菜炒めだったら600円から800円になってもおかしくないということです。

夕飯のおかずは野菜炒め? 他のがいいなあ。いつか、あのときもっと食べておけばよかったなあって時代が来るかもしれません。野菜がお安く買えるときにはもりもり食べましょう。

🦐うちは父が家庭菜園をやっているので買うのをためらってしまいます。たまにキュウリを食べたいけど夏野菜なので夏まで我慢します。