尖閣周辺に中国船26日連続(12月14日)|4隻体制継続中
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では14日、中国海警局の艦船の4隻が航行しました。
尖閣周辺で中国艦船が航行するのは26日連続です。
航行していた艦船は「海警2501」「海警2305」「海警2303」、「海警2204」の4隻でいずれも機関砲らしきものを搭載しているとのことです。
海上保安庁の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けています。
中国海警船は尖閣諸島近海で不審な行動を続けています。
26日間で確認されている海警船は以下になります。
「海警1105」
「海警1107」
「海警1303」
「海警1305」
「海警2204」
「海警2303」
「海警2305」
「海警2501」
この期間での最長連続航海は14日で以下の海警船になります。
「海警1303」