尖閣諸島の今(11月14日)
第十一管区海上保安本部によると尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では14日、中国海警局の艦船の2隻が航行しました。
尖閣周辺で中国艦船が航行するのは20日連続です。
航行していた艦船は「海警1107」「海警1305」の2隻でいずれも機関砲らしきものを搭載しているとのことです。
海上保安庁の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けています。
中国海警船は尖閣諸島近海で不審な行動を続けています。
20日間で確認されている海警船は以下になります。
海警1107
海警1303
海警1305
海警2203
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