Photo by
lcopo
尖閣周辺に中国船１５日連続（12月3日）｜１隻入れ替わり
第十一管区海上保安本部によると尖閣諸島（石垣市）周辺の領海外側にある接続水域では3日、中国海警局の艦船の２隻が航行しました。
尖閣周辺で中国艦船が航行するのは１５日連続です。
航行していた艦船は「海警１３０３」「海警１１０７」の２隻でいずれも機関砲らしきものを搭載しているとのことです。
「海警１１０５」と一時離脱していた「海警１１０７」外入れ替わりました。
海上保安庁の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けています。
中国海警船は尖閣諸島近海で不審な行動を続けています。
１５日間で確認されている海警船は以下になります。
「海警１１０５」
「海警１１０７」
「海警１３０３」
「海警１３０５」
この期間での最長連続航海は１５日で以下の海警船になります。
「海警１３０３」
食料品などは他艦から移送されているのか気になるところです。