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理想の年末年始過ごし方を世界比較で考えてみたら

いよいよ年の瀬。忙しく。まだまだやり残しがあるし落ち着きません。実は私この年末年始が大の苦手です。私は、米国、英国、中国で年末年始を過ごしたことがあります。

中国の年末年始は、普通の週末感覚で元旦は休日ですがあとは普通に仕事をしたりしていて何か物足りなさを感じました。その代わりに春節が本当のお正月で派手にお祝いしますが。
では

世界の年末年始の過ごし方をざっくりさん分類してみます。あなたはどの文化圏の年末年始が好みですか?
日本の代わりに中国を入れ分類してみると


  1. 伝統的な祝祭:

    • 中国: 春節(旧正月)を盛大に祝います。家族が集まり、爆竹や花火を楽しみます。

    • ヨーロッパ: 多くの国でクリスマスから新年にかけて家族と過ごし、教会でのミサや伝統的な料理を楽しみます。

    • インド: 多くの人が家族と静かに過ごし、瞑想やヨガを行います。

  2. パーティーとカウントダウン:

    • アメリカ: タイムズスクエアのカウントダウンイベントが有名です。花火やパーティーが盛り上がります。

    • オーストラリア: シドニーのハーバーブリッジでの花火大会が世界的に有名です。

    • ブラジル: リオデジャネイロのコパカバーナビーチでの大規模なカウントダウンパーティーが行われます。

  3. 静かなリフレクションとリラックス:

    • フィンランド: サウナでリラックスしながら新年を迎える習慣があります。

    • カナダ: 自然の中で過ごす人が多く、スキーやハイキングを楽しむことが一般的です。

    • ニュージーランド: 自然の中でキャンプやバーベキューを楽しむ人が多いです。

これらの過ごし方は、文化や地域によって異なりますが、それぞれの国や地域の特色を反映しています。

どの過ごし方が一番魅力的に感じますか?

私の理想の年末年始の過ごし方は、時期が少しずれますがクリスマス休暇が一番性に合っていると思いました。クリスマス楽しく厳かの雰囲気の中家族や仲間とも祝ったり。その余韻を年末までしっかり堪能し年越し、年始もクリスマスの飾りをまだ撤去しないでまだ余韻を残しゆっくり仕事始めという感じです。なので私はこの路線で年末年始を過ごしたいと思います。

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