野球雑談は苦手なんですが、何か?

私の勤務以前の勤務先は、古い体質の大企業。

出勤して早々に、「昨日の大谷さんは…」
大谷選手、野球雑談がもう挨拶代わり。

野球にそもそも興味がない私。脳内にストレスホルモン
が一瞬溢れ出すがその場で
は作り笑顔。
愛想良く振る舞い。
ここで同調姿勢を示すのが暗黙のルール

一方で。できるだけ会話をすぐに終わらせたいので

ガサガサしたり、その場を離れる努力。
野球雑談は円滑なコミュニケーションツール
として公認されている。
と考えている人が私の周りには多かった。
同調姿勢を示していた自分にも自己嫌悪。
でも仮に私の推しのアニメを挨拶代わりにしたら。
私の気持ちが分かってくれるだろうか。

現在は、在宅勤務なので野球雑談に緊張と不快な想いをすることは
激減したが、

いしかしメディアでも、「昨日の大谷さんは…」が挨拶代わりに登場している
由々しき事態に。
挨拶は挨拶に普通に挨拶でいいのでは。
そんな時代に戻を密かに待ち望んでいる。



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