一億二千万の頭脳活用 AI×目安箱
令和の日本、問題、課題山積し、解決するどころか日に日に悪化しているよう。
不平、不満、もどんどん膨らんでいます。
このままでは、この先日本は、ますます生きづらい世界になってしまうのではと
危惧しています。
そこでAIを活用した令和のデジタル目や巣箱を設置してみてはどうでしょうか。
目安箱」(めやすばこ)は、ご存知の通り
1721年(享保6年)に、江戸幕府8代将軍「徳川吉宗」(とくがわよしむね)が設けた意見箱。 「享保の改革」(きょうほうのかいかく)の一政策として、庶民の意見、不満を拾い上げ、政策に反映するために設けられました。
現在は、行政に意見箱、相談窓口があってもそれが実際生かされている
実感はありませんね。
今では多くの人がインターネットや携帯電話の普及で365日、24時間、いつでも、どこでも簡単にオンラインにアクセスできるようになりました。
識字率もほぼ100%誇る日本です。誰もがより良い日々の生活を望んでいるでしょう。
そこで、令和のポータルサイトを開設し、そこに不満ではなく、何がどうのように困っているかを投稿し、それをAIを活用して分類し 一覧できるようにする。
令和AI目や巣箱です。
、それに対してアイディアがある人たちが次々と投稿し、さらに発展していけるシステムを構築するのです。
いいアイディアをよせた人達に報奨金を与えてはどうでしょうか。
せっかく問題解決アイデアが浮かんでも人に繋げなければ死蔵してしまいます。
もったいない、④非常にもったいないのです。
日本人はこのもったいないが大嫌いです。
最近のSNSはもう、あらゆる不平不満のオンパレードです。
憎悪が渦巻く酷い世界
になっています。
確かに、問題提起とその共有は大切です。しかしその先がなくSNSが
ストレスの吐き捨て場になっているようにしか思えないのです。
日本国民の叡智を集約活用できればどんなに素晴らしいことでしょう。