変なところが気になる癖byポケモン
ポケモン好きな私ことNa2(ナツ)と申します。
ポケモンは小さい頃から夢と希望を与えてくれ、今でもBGMを聴くと興奮します。
今回はタイトル通り「変なところが気になる癖」を紹介します。
1.バトルサブウェイのバトル環境
BWをやっていた記憶はあるんですが、そこまで思い入れがあるかっていうとそうじゃないです。
サブウェイマスターのノボリとクダリが好きだったなあという印象のみ。
そしてポケモンレジェンズアルセウスではノボリさんだけが時空を超えてヒスイ地方へ飛ばされたときは
「アルセウス貴様ァーーーーーッ!!!!!」
と怒りました。
それは置いておいて、個人的に気になるのはバトルサブウェイって要は電車じゃないですか。
例えば「じしん」とか「だいばくはつ」という大技の場合、電車は耐えられるのかなと素朴な疑問が浮かびます。
後は「とびはねる」や「そらをとぶ」と言った空中戦、「あなをほる」や「ゴーストダイブ」と言った身を隠して1ターン攻撃を防いで2ターン目で攻撃する技。
ああいうのもどうなっているんだろうと気になります。
そこはポケモン仕様というかゲーム仕様で何とかなっている補正なのかは分りませんが、もし現実で電車内でバトルすると毎回修理費用がかさんで大赤字になりそうだなと誰目線でつい見てしまいます。
2.ヒスイ地方の大きいポケモン
ヒスイ地方限定で突如追加されたオヤブンなんちゃらという存在。オヤブンと言うだけ、めちゃくちゃ大きい。
野生だと目が赤く光り、威圧感も半端ではありません。こちらの存在に気づくと大声で威嚇し、風圧で吹き飛ばされます。少し間違えれば死にます。
そんなオヤブンの名前がつくポケモンは現代を生きていません。果たしてなぜでしょうか。
サイズの大小のみ記載があり、オヤブンと呼ばれるほど大きいポケモンはいません。
(強いて言うならパルデア地方のヌシポケモン)
私が思うに、
現代よりも建物や整備が整っておらず、自然環境が豊かな状況で大きく育ったためオヤブンと呼ばれるポケモン達が生まれた
↓
文化の進みにより「人間」にとって暮らしやすい街になり、自然で暮らすポケモン達が次々に追いやられ、オヤブンと呼ばれるほど大きな個体が育たなくなった
と考えました。
しかもヒスイ地方は現代と比べてポケモン達を
「怖い」「恐ろしい」「襲われる」
と言った恐怖の対象でもあったため、どちらかと言うとポケモンの気持ちよりも自分達が快適に暮らす方を優先したのも納得します。
3.メガシンカやダイマックスによるポケモン達の身体の影響
特に顕著に言われているのがメガシンカですね。
パートナーとポケモンの絆で進化するメガシンカ。正直パッと見はかっこいい!綺麗!と素直に喜んでいました。
しかし図鑑では恐ろしいことが書いてあります。
これは一部ですが、かなり身体の影響に強く及ぼしているようです。アニメだと結構スン...としていますが、実際の図鑑説明だとこんな感じです。
あのルカリオでさえ本来兼ね備えていた闘争本能が目覚めると記載があるほどなので、思っている以上にポケモン達に影響が及んでいると思われます。
もし使い続けたら...と思うとぞっとします。
果たしてこれが絆と言えるでしょうか。
むしろ絆と言うよりドーピングとしか言いようがないです。
ダイマックスもガラル地方特有のバトル中にポケモンが巨大化する現象です。
ドームの耐久度や観客への被害も気になるところですが、いきなり身体が巨大化→収縮(通常サイズ)短時間で変化すると影響があるのでは?と思ってしまう悪い癖。
そこでchatgptさんに
「いきなり身体が巨大化し、短時間で元の姿に戻った場合身体にどのような影響や負担がありますか」
と聞いてみました。以下回答です↓
このような回答をいただきました。
ポケモンと言えど生き物という括りでは平等なので、思っている以上に負担が大きいです。
読んでいてぞっとしました。
おそらくこれもポケモンの世界、アニメの世界、ゲームの世界で補正されているでしょうが、現実に生きていたら死と隣り合わせだなんて悲しいです。
以上、「変なところが気になる癖byポケモン」でした。
色々言いましたが通常のポケモンから姿形が変わるのは非常に興奮します。
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