結婚観について
結論から言うと
役所に婚姻届出す、はい終わり。
のタイプ。
これを家族に言うとそれはもう非難の嵐。
出身が田舎なので結婚する=挙式をするというのに繋がるらしい。
そもそも私自身、結婚式場で結婚式を挙げるという文化が嫌いである。
式場選びを始め、タキシードやドレス、ヘアメイク、食事、招待客などなど様々な時間もお金も労力も使われるのなんて無駄でしかない。
そこに何百万というお金を使うのであれば、将来の結婚相手やパートナーと一緒に美味しいものを食べて貯蓄に回したい。
別に結婚式を挙げたいことに関しては否定はしないが、こういう人間もいる。
さらに言えば、結婚相手には価値観が合うのはもちろんのこと、安心感や親友のような関係を望んでいる。
年中引っ付いて、寝室も一緒でイチャイチャキャッキャウフフとかいらん。そんなんゴミでしかない。
自分のパーソナルスペースがあるので、無断で入り込まないでほしい。
そうなってくると一人の時間も重要である。
料理に関してはぶっちゃけお互いに好きなものをそれぞれ作ればいいんじゃないかと思う。
「何食べたい?」
「何でもいい」
「出来たよー」
「えーこれ?そんな気分じゃない」
という誰が聞いてもムカつくような会話もなくなる。
結婚相手もしくはパートナーは血も繋がっていない、赤の他人である。
理解しろ!という方が無理な話。
お互いに譲れない部分はとことん話し合って、時間はかかるかもしれないが少しづつ改善していけばいいんじゃないかとも思う。
こうして書き記してみると、かなり淡白なことに気づいた。
昔からどこか冷めている自覚はあったが、まさかここまでとは思いもしなかった。
まあ、こういう人間もいるということで...。
ここまで読んでいただきありがとうございます。