お受験の始まりは突然に。。。
娘が年中の春頃、小学校進学を見据えて、環境が良い公立がありそうなところで、、、と新築マンションを購入しました。
そう、この時まで全く私立受験なんて考えていませんでした。
私も主人も、人生で塾通いしたこともなければ小学校受験とも無縁の人(パパは努力家&地頭よしで塾なし型。ママはコツコツ推薦型。)。小学校受験はブルジョワがするもの、と検討すらしていませんでした。
が。。。
新居購入後くらいから、会社の先輩方のお子さんの中学受験に関する話が耳に入り始める、、、。
そして、それはそれは苦戦されている。
「塾に入れないから小3から席を確保するために塾にいっている。」
「中学受験失敗してお友達とはなれ泣く泣く公立に、、、。」
「あと半年ぐらいしかないのに成績が伸び悩みママが半狂乱、、、家庭が崩壊しそう。」
そして口々に「小学校受験しておけばよかった。」と。。。
費用(幼児教室1年+6年間学費 vs 塾代4年間)を考えたら結局トントンぐらい(個人的にはやはり小受の方がtotal高いとは思いますが、その差で環境と塾通いが免れるなら、ありだと思います。)という話も聞いて、初めて小学校受験を考え始めました。
帰宅するなり主人に相談するも、え?公立に通わせる前提で家を買ったよね、、、?😳と正気ですか?と顔に書いてあった(そりゃそうだ。)
でも、気になり始めると不思議とその情報が集まってくる。。。
お友達の娘ちゃんが近くの難関女子校を受けること、その為に幼児教室に通っていることを初めて知りました。話を聞くと塾での内容も学校の環境も良さそうだし気になる気持ちでいっぱいに。
タイミングよく小学校のオープンスクールもあり、とりあえずと参加してみれば、在校生の佇まい、対応、色んなものに感度🥹✨
そのあとは、とりあえず、、、と幼児教室を見学。伸芽会→スイング→個人のお教室→JACとみて周り、ムスメと同い年とは思えない子供たちの戦士のような背中に圧倒されました。
その後もう一度主人と教育方針、資金計画を見直し、投下資金の上限額を決めた上で、1番しっくりきたJACに入会、我が家のお受験戦争は始まったのでした。
(最初は反対していた夫も、きちんと計画した上で、やってごらんと背中を押してくれました。いつもなんだかんだと全力でサポートしてくれる主人には感謝しかありません)