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推しの決意表明を見て決意表明

お久しぶりです。
いろいろなことがあり、いろいろな感情がぐちゃぐちゃで、それでも結局timeleszにかけることにしたオタクです。
そのあたりのことはおいおいまた言葉にしたいなと思いつつ、まずはtimelesz project、タイプロについて公開されている動画の感想をつらつらと書いていこうかと思います。
一応ぜんぶ追っているのですが、noteに書こう、と思い立ったのが今日なので、今日見た分から。

普通に開始10秒で泣きました。たぶんきっとSexy Zoneの5人は誰よりもSexy Zoneのことを宝物にしているだろうし、極度のマイナス思考な風磨くんが、それでも未来を夢見て「永遠なんてないってわかっているけれど、それでもできることなら…」と語ったことを思い出します。彼にとってはSexy Zoneを宝物にしておくことが、その夢の形になったんじゃないかな。

正直なところメンバー増やしてほしくないという想いは今もあって、3人がいい、Sexy Zoneの曲は3人以外に歌ってほしくない、という気持ちもまだあって、でも彼らの決断や選択を見届けたいし応援したいとも思っています。なによりも絶対に幸せになってほしい。
そう思えるのは、私が想像するような「こうなったらいやだな」とか「こういうことはしてほしくないな」という嫌悪や不安を、timeleszちゃんはとっくに想像して、それをしないようにしてくれるだろうなと思えるからでした。

だからこそ、風磨くんも勝利くんも聡くんも、このプロジェクトで背負うものの重さとか形とかをひとつひとつ数えてしまうんだろうなと思う。それって怖いだろうし苦しいだろうなと思うけれど、だからと言って無理はしないでとは言えないし思えない。
そりゃあ本音を言えば、怖いことも苦しいこともなく幸せになってほしい。だって、もうこれまでに怖いことも苦しいこともたくさんあったじゃないですか。メンバーがお休みの期間や、マリウスくんの卒業や、健人くんの脱退や、それより以前のことも含めて、見ているだけしかできなかったファンでさえも、怖くて苦しいことがたくさんあった。それを実際に自分事として受け止め続けてきたtimeleszの3人は、きっともっと怖くて苦しかっただろうから。
だからもう、怖くて苦しいこと、それ以外のあらゆるいやなことは、彼らに一切降りかかることなく、ただただ幸せでいてほしい。
だけど、メンバーを増やすという決断をした時点で、その道はなくなったんだろうなと思っていて。
その選択は、Sexy Zoneを宝物にし続けるために必要だったのかもしれないとも思っていて。
Sexy Zoneがあったことを誰にも忘れさせないために、timeleszが忘れられてしまうようなグループでいてはいけなかったんじゃないのかなと思っていて。
もちろん真相はわからないけれど、もしそうだったのなら、その選択を「なんでそんなことするの」とは言えないわけで。
だとしたら、今ここで無理をしてでも、怖くて苦しいことをしてでも、頑張って彼らにとっての幸せな未来を勝ち取ってもらいたい。
だから、無理はしないでなんて言えないし思えなかったです。
無理してでも、怖くても苦しくても、絶対に幸せになってほしい。
私もまだまだ怖くて苦しいけれど、その何倍も何十倍も彼らは怖くて苦しいだろうから、絶対に幸せになってほしいと思うのでした。

たいした力はないけれど、そのためにサポートできることはなんでもするよの気持ちです。幸せだなって思える瞬間を見逃さないで大事にするし、遠くない未来に絶対、信じてよかったってここに書くから。
そう思いながら、まだまだついていくよと思ったのでした。

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