仲間探し
こんにちは、こんばんは。お疲れ様です。
はじまりましたね、Netflixでの timelesz project 配信。
みました。
候補生の方々にはいろんな感情があったのですが、どうしても、Sexy Zoneの歩んできた歴史を知っていてほしい、という気持ちが自分の中で強く出てしまって、自分の中の感情を処理する方法を考えざるを得なくなっていました。
私が一番望むのってそこなのか、とようやく理解できた気がします。
(もちろん、仲間になるという自覚や3人と夢を追う覚悟や3人のことがすきだという気持ちを持っていてほしい、というのは大前提として)
書類審査から二次審査まで、もっと言えば応募から二次審査まで、それなりの時間があったはずなので、せめて過去のライブの円盤を全部見るとかしてもらいたかった、と思うことがしばしばでした。
Sexy Zoneの歴史はライブとそのドキュメント映像を見て、ネットでちょっと調べればおおよそわかったと思うし、想像もできたと思うので、それをしてきてほしかったな、と。
それが難しくても、Sexy Zoneの曲を聞いてお気に入りの曲とどこが好きかを何曲分か言えたりしないのかな、と。
なぜそうしてほしいのかというと、Sexy Zoneの歴史を知ってもらうことが、timeleszという名前に込められた思い、最後の「sz」に残された思い出を担うことにもつながると思うので、そうしてほしいのです。
候補生の方々が手にしたいと思っているtimeleszの名前は、どういう名前なのか。せめてそれだけは知っていてほしいのです。
あるいは結局、ファンと同じかファンよりもtimeleszに情熱を傾けてほしい、という思いなのかもしれません。
timeleszの3人は絶対に仲間を守ってくれる人たちなので、彼らに守られる人たちにはそれぐらいの情熱をもって、彼らのことも守りたいと思ってもらえる人であってほしい。
もしかしたら、この想いが一番強いのかもしれません。
新しいメンバーが、彼らのことを守ってくれる人でありますように。
彼らが幸せになりますように。今度こそ、今話している5年先、10年先の未来の話が、現実になりますように。
そんなわけで、正直なところ候補生の方々に対する共感とか愛着とかはまだ薄くて、それはこれから自分の中で育っていくのかなと思います。
(ただ、元Jr.の方への3人の表情とやり取りは微笑ましくて、嬉しくなりました)
彼らが「実際に会ってみると全然違う」と言っていたけれど、実際に会ってみた彼らが受け取っている雰囲気のさらに1/10も受け取れていないのが画面越しに見ているわたしの状況だと思っているので。
今の段階はまだ、自分がどういう気持ちでこれからのtimeleszに向き合うのかを決めていく、でいいのかな、と思っています。
それよりもなによりも、審査員としてのtimelesz3人への信頼感が確固たるものになったので、ここが一番よかったと思っています。信頼感は安心感の種になるので、この信頼感は、きっと未来のわたしの幸せになるのだろうと信じています。
配信が終わると、さっそくSNSで各候補生の方々の情報が飛び交い、いくつか目にしたりもしました。
そういうものを見ながら、もしかしたらこういう情報交換による候補生の方々への印象付けも、番組の狙いなのかもしれない、と思っています。
そう思うとますます面白いな、timelesz project…
つくづく、アイドルとしての飛躍、という部分にフォーカスを当てた試みとしてはうまくいきすぎていて、その手腕に舌を巻くばかりです。
わたしはSexy Zoneとtimeleszのファンですが、それはそれとしてプロジェクトとして優秀すぎる。エンタメとして面白すぎる。それらに対するわくわく感がずっとある。
その感情はファンとしての感情と相反する部分もありますが、そこはそれでいいかなと思っています。多角的に見れるなら、それも楽しい。
Netflixの配信を見終わったらこちらもぜひ。
審査員の3人がそれぞれ候補生の方々が立つ場所に実際立って「緊張するね」と言い合っているところ、もうすでに候補生の方々に対して「仲間」としての扱いをしているみたいで泣きそうになりました。
こんなにも大切にしていて、守ろうとしていて、でもその思いは候補生の方々は二次審査を受けているときには知らなかったんだ、と思うともどかしさもあります。
候補生の方々もこれはみてくださいね…みてくれますように。
彼らが頼もしくて優しい人たちだと伝わりますように。
引き続き見守っていきたいと思います。
ぜったいにうまくいく。timeleszはもっともっと幸せになります。
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