雑記:YouTuberに触発されて生まれて初めてマックのベーコンポテトパイを食べてみた
いつも楽しく見ているYouTuberがある日、マックのベーコンポテトパイを食べる動画を上げていた。
これホント美味しい〜!
でも期間限定なんですよね!毎年食べてます!
すぐ無くなっちゃうの!
と甲高い声で叫んでいるのを聞いたら私も食べてみたくなった。
マックってたまーに食べたくなって行くんだけど、ずらっと書かれてるメニューの中身を見るのが面倒くさくてハンバーガーとポテトMを機械的に頼むだけの店なのだ。
前もなんかで書いたけど、同じ種類の飲食物を複数から選択するのが妙に面倒なんだよね。
コンビニとかでもずらっとペットボトルの飲料水が並んでるの見ると迷うからか、なんかストレスが溜まる。
お茶だけで何種類あるんだ?と選ぶのが面倒で買わない。
毎日行くセブンの店員さんからは
「ホットコーヒーレギュラーサイズ」しか言わない女だなと思われてそう。
食べることは好きなんだけどなー。
好き嫌いもあんまり無いし。
そんな、食に関しては頑固一徹、昭和一桁代生まれのおじいさんみたいな私だが、そんなに美味いってーんなら、ベーコンポテトパイっつーのは、一回くらい食べてみたい。
そして春麗らかな休日に近所のマックに買いに行ってみた。
ベーコンポテトパイはまだ売っていた。
良かった。
しかしこれ、昼ごはんとして食べるには少ないよね。
ポテトの代わりって感じでハンバーガーの副菜として食べるものか?
しかしパイとバーガーで主食が2つになってしまうような感じがする。
迷ってたら注文する番が来てしまった。
なんだかまた急に考えるのが面倒くさくなり、結局ベーコンポテトパイとフライドポテトを注文してしまった…。
ポテト被りで芋大好き女みたいになってしまった。
で、2種類の芋を食べた結果、フライドポテトの方が私は美味しいと思った。
ベーコンポテトパイは意外に塩気がなく優しい味わいだった。
結局小さい頃から食べているから、そっちがスタンダードになって美味しく感じるのか?
そうだとしたら、マックがハッピーセットで小さな時から食べるきっかけを作り、食べ慣れた味に育成するって説はあり得るのかもなーと思った。