冬休みで変わった母と次女の関係
こんにちは。先日、ブログを始めたばかりの父親です。
今回は、冬休みをきっかけに変化した妻と次女の関係について書いてみたいと思います。
典型的なB型女子と、ナイーブな次女
私の妻は我が強く、典型的なB型女子。自分の意見をはっきり持っていて、まっすぐに行動するタイプです。一方、次女は外では愛嬌たっぷりの人気者ですが、家ではとてもナイーブな子です。
そんな2人は、性格が全く違うせいか、よくぶつかります。
特に次女は、母親に叱られた後、「ママはお姉ちゃんばかり可愛がる!」と涙を見せることもあり、私が間に入ってバランスを取ることが日常茶飯事でした。
冬休みが生んだ2人の変化
冬休み中、次女は家にいる時間が増え、妻と一緒に過ごす機会がいつも以上に多くなりました。最初はケンカが増えるんじゃないかと心配していたのですが、思いがけない変化が起きたんです。
妻と次女が、一緒に台所でクッキーを焼いている姿を見かけたとき、思わず立ち止まりました。
「お母さん、これどうやるの?」
「それはこうするのよ。上手ね!」
そんな和やかな会話が聞こえてきて、2人が楽しそうに笑っていました。
これまでは衝突することが多かった2人ですが、一緒に作業する中でお互いを理解する時間が増えたのか、最近では「お母さんとやる!」と次女が妻を頼る場面も増えています。
父親としての役割を考える
冬休みを通じて、妻と次女の関係が少しずつ良くなってきたことに、正直ホッとしています。
これまでは、私が間に入ってバランスを取ることが多かったのですが、2人が直接向き合う時間が増えたことで、自然と距離が縮まったように感じます。
ただ、それでもまだ完全にスムーズとは言えません。次女がナイーブな部分を持っていることを踏まえると、これからも私がそっとサポートする役割は続けていきたいと思っています。
最後に
子育てをしていると、家族の中での関係性は常に変化していくものだと感じます。衝突やすれ違いがあるからこそ、お互いを理解するきっかけが生まれるのかもしれません。
これからも、家族みんなが笑顔で過ごせるように、父親としての役割を果たしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました!皆さんの家庭では、親子関係でどんな工夫をしていますか?ぜひコメントで教えてくださいね。