「もう一軒建てる！」家づくりの失敗とリベンジ計画

家を建てる。
それは人生で最も大きな買い物の一つ。
「絶対に失敗したくない」と思っていたはずなのに、実際に家づくりを進めてみると、想像以上のトラブルの連続でした。
今回は事業のことではなく私のリアル家づくり体験記になります。

設計段階：最初の違和感

何故？理解出来ません。。。

私はとにかく 災害に強い家 を建てたかった。
だから、耐震性に優れたスタイリッシュな 赤い鉄骨メーカー を選んだ。

ところが、設計が始まると、すぐに違和感が募り始める。

• 図面上のドアの間口寸法が勝手に変更される

• 見たこともない洗面台が図面に反映される

• ショールームにある部材が「取り扱いなし」と言われる

• なぜかトイレが家のど真ん中に配置された平面図が送られてくる

さらに、主任設計士から やりたいことを初っ端から全否定 され、
設計段階でこちらの要望が通らないなんて、どう考えてもおかしい。

そして極めつけは 排気口の高さを揃えない という謎の設計。
家の外観の統一感なんて微塵も考えていないのでしょうか？
エアコンのダクトも同じく、ダクトだらけの家になりそうになり必死に回避。

「家づくりは楽しいもの」と思っていたけれど、スタートラインですでに心が折れかけていた。

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着工後：次々と判明するミスと対応