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IICA校舎探訪
こんにちは、hiroseです。
暦の上では立春を過ぎ、春ですね。
南阿蘇は、まだまだ寒い時期です。
さて、今日はIICAの学び舎のご紹介。
どうぞ、ご覧ください。
校舎外観
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽4518番地にある、IICAは1階建ての建物です。もともとは村の施設として活用されていましたが、IICAが再活用する形で管理しています。
外観は、ガラス張りの面が多く、スタイリッシュな印象です。
背景には、阿蘇の山々を望むロケーション。向かって右隣には、南阿蘇村ICT交流センターが建っています。
記念撮影をするなら、エントランス隣の大きなIICAグリーンの看板前がお勧めです!
エントランス
IICAのエントランスは、ちょうど建物の真ん中あたりに位置しています。
校舎内は靴を脱いで過ごしていただくスタイルです。
今はほとんど空の靴箱も、4月には学生さんの靴が並ぶのかと思うと、ウキウキしますね。
エントランスを入って、左手側に受付窓口(職員室)があります。
実は、ピアノも置いてありますので、気分転換に弾くこともできます。
中庭
エントランスを入ると、正面に飛び込んでくるのは中庭を望む大きな窓です。
個人的には、この位置から奥に見える景色、そして床に反射する外の景色がとても好きです。ぜひ、IICAにお越しの際は、1枚撮影してみてくださいね。
気になる、中庭全体はこのような感じです。
この時期は、雪が降ったり、霜が降りたりと冬ならではの風景となります。
そして、春から夏にかけては目にも鮮やかな緑、そして空の広さを味わうことができます!
もちろん、阿蘇の大自然ですので、元気に成長する草むしりもしながら(笑)この中庭を素敵な状態に保っていきたいと思っています^^
教室
さて、学生のみなさんが一番長く過ごす教室をご紹介します。
各教室には名前がついています。
みなさんは、何の名前かわかりますか?
いかがでしょうか?
そうです!阿蘇五岳の名前が、教室を含めた各部屋についています。
阿蘇五岳とは
阿蘇山の中核をなす五つの山。高岳(1592メートル)、中岳(1506メートル)、根子岳ねこだけ(1433メートル)、烏帽子岳えぼしだけ(1337メートル)、杵島岳きしまだけ(1326メートル)の総称。
※コトバンクより抜粋:https://kotobank.jp/word/%E9%98%BF%E8%98%87%E4%BA%94%E5%B2%B3-676524
部屋は、このように大きな部屋として使えるものもあれば、通常みなさんが想像される1クラスの広さ程度のものもあります。
実は、一つだけ阿蘇五岳ではない部屋もあります。何の名前かは、IICAにお越しの際に、見つけてみてください^^
オープンスペース
IICAスタッフもよく使うのが、中庭も望めるこちらのオープンスペース(フリースペース)です。
お昼休みにご飯を食べたり、ほっと一息つけるスペースです。
現在は、オープンキャンパスの際に使用したりしています。
開校後は、個々でグループワークなどをする学生さんの活気ある姿も見れると思います。
図書スペース
オープンスペースに沿って設置されているのが図書スペースです。
講師陣おススメの参考書はもちろん、現在進めているゼロプロメンバーが選定した図書が並ぶ予定です。
国内学生・国際学生ともに、学びや気づきにつながる図書を選定しています。
ゼロプロ(ゼロ期生プロジェクト)とは
IICAの第一期生の合格者の中から、一緒にゼロ期生として入学前に学校づくりに挑戦していくプロジェクトのこと
ゼロプロが運営するTwitterはこちら→https://twitter.com/IICA_zeropro
校舎紹介動画
IICAの校舎紹介は動画もありますので、ぜひご覧ください!
校舎全体もご覧いただけます。
阿蘇の雄大な自然に立地する、IICA。
今回は、校舎の中をご紹介いたしました。
四季折々の風景や気温などを肌で感じながら、学びを積み上げていく学び舎です。
ぜひ、オープンキャンパスへもお越しください。
校舎のご案内もしております。