親友と縁を切った話

3年前ぐらい親友と縁を切りました。

そのことは職場で出会いとても面倒見がよくいつもプレゼントくれたり自分の話をたくさんしてくれていました。

あまりに自分の話が多いので周りからはあまり好かれていませんでしたが、

私は人の話を聞くのが嫌いじゃなかったので自己開示してくれてるんだなあと思いよく一緒に遊んでいました。

彼女が自分の思い通りにならないと怒ったりどうにかして強行的に自分の思うプランを実行しようとします。

例えば私にどこか行きたいエステとかと一言言い私が探しここはどうと言って、彼女がいいねと言うのでじゃあ予約しようという話になりました。

明日私は手配し当日アウト、あれ違うとこ行きたいから私だけそっち行ってくるといい結局私が予約したところはキャンセルしなければならなくなる

とか私が事故で大変だった時に彼氏の愚痴を3時間ぐらい聞かされて家の猫がその隙に逃げてしまい大変だったり、

大阪に旅行に2人で行った時とても高いヒールを履いてきたのでそんな靴できて大丈夫?と聞いたら

大丈夫大丈夫と言っていたけれど1時間後にやっぱり無理と言って靴を探すと言い出し大阪のデパート X を探し回り結局観光のほとんどは靴探して終わりました

その後買った靴もヒールでした

それからパーティーして欲しいと言うので自宅でパーティーを開き招くと賞味期限の切れたスープ屋お菓子などのコルクの腐ったワイン宿を手土産とし持ってきました。

彼女は結婚していなかったし実家も出たことがなかったので常識がないのかなと仕方ないのところそれよりも一緒に笑っていることの方が重要だったので気にしないようにしていました。

ある時は買い物に行き彼女は買い物が大好きだったので、自分の物を何時間も見ていて気づいたらメイクさんにメイクをしてもらっていてお友達は大丈夫と聞かれても大丈夫大丈夫と答えていました。

そんなことはありました

自宅に突然きて、彼氏の愚痴を日曜日の朝聞かされ旦那さんもいたので一緒にいたら旦那さんがいると話しづらいからいない時に話したいと言われました

いろんなことがありましたがそれでも私は彼女のことが大好きでした

なぜなら彼女は目の前のことに一生懸命でとってもわがままでしたが、思いやりもありました。

彼氏はアメリカ人だったので沖縄基地について行くと言ってお別れしなければならない時が来ました。

私は本当に悲しくて本当に好きだったのでその気持ちを伝えました。そしてお別れ会を別に友達とも交えてしました。

それが最後のきっかけとなってしまいました。おそらく私の気持ちが強すぎてそんな結果になったのだと思います。

彼女の誕生日会も兼ねてなったので誕生日プレゼントを買って行きました。

何喜んでくれるかなとたくさん考えました私も事故で仕事を失ったのでそんなに大きなものを買えなかったけれど彼女の好きなブランドもバック欲しいと言っていた化粧品など購入しミニサイズの渡しました。

そしたら私は彼女が喜ぶ顔が見たかっただけなのです。

それなのに彼女はこのバッグ持ってるよ一緒に遊んでた時持ってたじゃんなんでわかんないの責めました。

いつも彼女の好きなものや好きなブランドを気にしていたのですが持っているものまですべて把握することは私にはできませんでした。

そして彼氏にいいつけようとか本人もそれは茶化しただけと言っていましたが、

それでも私はものすごくショックでじゃあ打ってと言ったりじゃあ一旦お返してもらって別の物を買うようと言ったりしました。

彼女がえ私はどうしたらいいので今からどこどこの店行って買い物行こうよと言ったりしました。

明日誕生日会で予約したレストランでケーキを店員さんにお願いして出てくると、これさっき冷蔵庫に入れたばっかりだよね何かしら文句を言いたいような感じで、

私がミニサイズの化粧品渡すと何これ試供品?といったりしました

こんな人やったっけ思ったりしてだけどその日はショックで何も言えずに帰りました。

彼女と笑顔で別れたいまたいつでも遊びに来てねって言いたいと思って行ったことでした。ここで彼女にとっては違ったのです

私は何日か

悩み彼女にそのことを伝えましたきっと分かってくれると思って。

しかしそんなことはありませんでした。

茶化しただけ私だって傷つくこといっぱいあるよと返事が来ました。

私はこれまで友達だと思ってしてきたこと全部悲しくなりました。

0だけどそれまで楽しかったことそれだけを胸にしまいお互い SNS もアカウントを消し連絡を取ることはなくなりました。

友情だったのか分かりませんがでも残念な結果に思えてなりません。しかし執着しても意味がないし彼女は理解することはないでしょう。

私は彼女の笑顔を見たかっただけそれをわかってほしかったです。

彼女は誰にでも自分のことをたくさん話すので(バスの運転手にも)おそらく私の代わりはすぐに出来るだろうし、私も最後は別のゴミ箱を探してと言ってしまったのできっとそうすると思います。

傷つきやすい私が行けないのかなと今でもずっと自分を責めています