マガジンのカバー画像

鈴木ヤスヒロの日記

27
アート、旅、風景、雑貨、インテリア、日常の断片を綴っていきます。
運営しているクリエイター

2018年11月の記事一覧

西脇市のtamaki niimeに行ってきました。

まずは来住(きし)家の梅吉亭でランチ昔の新嘗祭である勤労感謝の日の昨日、兵庫県の西脇市に行ってきました。 ここは緯度経度が日本の真ん中なので、日本のへそと呼ばれている町であります。昨日まで全く知りませんでした。「へ〜、そう?」とおやじギャグを飛ばしそうになりますが、北緯35度、東経135度の交点に位置しているとのことで、正真正銘日本の真ん中なのだそうです。へそが体の真ん中なのかどうかもよくわかりませんが、西脇市はとにかく日本のへそなのだそうです。。 それが証拠に「日本のへ

世界遺産になって欲しい百舌鳥・古市古墳群

楽しい古墳めぐり大阪の南部、天王寺駅からJR阪和線に乗り、各駅停車しか止まらない百舌鳥駅が仁徳天皇陵の最寄駅である。天王寺から堺市駅まで快速で行き、ホームで待つこと3分、長い時は6分くらい待って各駅停車に乗り換えねばならない。初めて行く人にはわかりにくいし、かなり不便である。更に駅前から仁徳天皇陵には歩道のない生活道路を通らないと行けない。およそ観光地化は考えていない設計だった。 ところが、ここ最近大きな動きがあり、世界文化遺産に推薦されたことから、百舌鳥駅と仁徳天皇陵の間

「京都ぎらい」を読んで、ますます京都が好きになった。

嵯峨は京都でない?嵯峨野が好きで、中学生の頃に「嵯峨野晩秋」という歌を作ったことがある。あの頃はさだまさしに影響を受けすぎていたのだが、今思い出してもなかなか良い曲で、もし歌手になれる機会があれば世の中に発表しようかと思うくらいである。 だが、京都の真ん中、洛中の人にとっては、嵯峨野は「ど田舎」なのだそうだ。嵯峨野は住所も京都市右京区であり、れっきとした京都市なのだが、洛外と洛中とを京都人は明確に区別するのだそうだ。宇治も同様で洛中から見れば京都ではないようだ。 作者の井

かんてんパパのゼリーを作ってみた

ブログはじめます最近、noteでブログを書いてる人が多いので、ぼくも始めてみようと思う。 JUGEMのブログを何年か続けてきたけれど、最近はもっぱらFacebookに写真を投稿するばかりで、ここのところブログであまり長い文章を書いてなかった。 Facebookはとても面白いんだけど、何か表面的で、深みがない感じがするのは、長い文書を書かないからだと最近気づいた。 かといって、ブログを更新するのは非常に面倒で、特に写真のアップがiPhoneの中にある写真ライブラリを使えず