【MBA取得③】社会人が大学院に行くメリット
記事をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は社会人が大学院に行くメリットを纏めてみたいと思います。
①給付金(専門実践教育訓練給付金)が凄い!!!
ご存知ない方もいらっしゃいますが、大学院に行く場合は国から専門実践教育訓練給付金が出る大学があります。しかも年間MAX40万円です。2年では80万円です。これはかなりのメリットですよね!
給付金が出て、経営を学べる、新しい仲間が出来る、学歴が変わるなんて素敵なことですよね。ここを知らない方が多いので、一つ目は補助金のお話でした。
対象の大学院はこちらです
②経営を学べる
二つ目は経営の基礎を学べるということです。将来経営者にならなくても、会計学、ファイナンス、統計学、組織行動論などサラリーマンとして学ぶべきことはたくさんあります。(実際にはこれから通いますが。)
社内の昇格試験でも経営の基礎を勉強しましたがどれほど役に立つか。これを2年間学べるメリットは大きいと思います。
③同志が出来る、交友が広がる
3つ目は横のつながりが広がることです。MBAを取った方は皆さん仰いますが、今後の人生においてかなり有益な横のつながりが出来ます。
私の先輩でもMBAを取った方がいますが、同期に市会議員に立候補した人、起業家、グローバル会社の役員等かなり刺激的な人脈が出来ると思います。
④学歴が変わる
やはり転職の際は学歴は非常に重要なポイントです。大学院で学ぶ意欲がある方には会ってみたいという人事も多そうですし、実際に企業からのオファーもかなり多いとのことでした。
学歴が変わる事を軽く見ず、これは大切な事だと思ってます。
⑤収入か上がる
もちろん人にも寄ると思いますが、私の先輩ですと年収は大学院に行く前と比較して、200万円はあがったとのことです。それだけ貴重な人材になっているということですよね。
5年続けると1,000万円変わることになります。
これは大きな差ではないかなと思います。
以上です!また大学院の生活や準備について、記事更新していければと思います!!
記事を読んでいただき、ありがとうございました😊
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