<キモ解説&疑問>【モチベーション・やる気に関する書籍】:「やる気」を出しても「改善への逆風」が吹いていませんか?(書籍)
この投稿の企画は、当初【モチベーション・やる気に関する書籍】でした
今のタイトルもそのままにしてありますが、
書籍内容をまとめた段階で、以下の疑問が湧いてきました
(「やる気を出して・職場で・実施する」を想定しています)
この先の進め方に関するノウハウ・実績は18年余りありますので、
今後の新規テーマを考案して行きます
この投稿は、当初の【モチベーション・やる気に関する書籍】に軸足を置いて、後半部分で「改善への見えない逆風」について触れてまいります
①はアドラー氏の本ですので、一般の心理学とは「立脚点が異なって」おります・・・始めは理解しにくい部分も出てくるかもしれませんが、あえて
別の切り口と視野・視点によるを拾いたいと思いました
「ワークショップ」とは、仕事場・研究会・勉強会・討論会ということで、
その中に「学生さんが入って、作業しながら・考え・議論する」ことからの
「ワークショップ心理学」とのことです
この本の内容は、私がやってきた現場実践型・コンカレント指導につながるところが大変かった内容です
(コンカレント=人財育成&生産性向上が、同時進行で・無理なく・
対話理解納得していただきながら進むスタイル)
上記の各1冊ずつから・1項目ずつをピックアップして、下記のスライドに
しました
そして、冒頭に話しましたように、疑問が湧いてきたのです
これまでのコンサルティング経験の中で分かってきた事なのですが
・・・そういえば、「職場・ 会社の中では、皆さんが言いたいこと・
やりたい事が、とても出来る状態でないし、その余裕はない状況で
担当職務をこなすことに集中せざるを得ない・・・ことが多かった
改善への逆風とは、企業トップから発して・工場幹部・管理者という
「組織全体がもっている体質」です
したがい、心理学・管理者教育・対人スキルなどを学んで、
*能力を高くして、*やる気を高めても、肝心な「行動」「実施」が
出来ないと、ゴールに達することができない・・・となりがちですね
この先は、新たなテーマを考えて、進めて行きたいと思います
この投稿は以上とさせていただきます
2024.09.24
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