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<キモ説明>【行動のすすめ】「啓発的な書籍に共通してるのは『行動すること』を勧めてます」(書籍)


<スライド1>(C)

これらに限らないと思いますが、最近感じていることがあります
これらの啓蒙的な本では・・・
  *「どう行動すべきか?」という処から始まらず、
   「悩むこと・困っていること・迷っていること」などの
    状況からひも解いて、
  *中段や・結論の段階で「行動」について話しています

・・・【行動】が共通の話として浮かび上がっています
  *ひろゆきさんの「1%の努力」でも
  *ジェームズ・アレンさんの「心の法則」でも
   ・・・・・

そこで、【行動】をキーワードに10冊の本を選んで、調べて・整理
してみることにしました
今回、その結果を投稿するため、ラベルへの書き出し、層別・整理すると 新たに【考え方】についても、書かれていることが浮かび上がりました

層別を右から順に書きますと、下記です:
  【①前提・知識】     【②どう考えるのか】
  【③どう行動するのか】  【④どうなるのか】

皆さんが今後、検索する場合のために書籍のタイトルを紹介いたします:
①「本当の幸せをよぶ「心の法則」」:ジェームズ・アレン
②「1%の努力」」:ひろゆき
③「心を強くする41の言葉」」:ジョセフ・マーフィー(倉林秀光)
④「問題解決の心理学」:安西裕一郎
⑤「今できることをやればいい」:酒井雄哉
⑥「図太くなれる禅思考」:枡野俊明
⑦「ニュートリノと私」:小柴昌俊
⑧「ブッダが教えるラクな生き方」:TJmook
⑨「ひらめき脳」:茂木健一郎
⑩「行動してみることで人生は開ける」加藤諦三

層別の内、【④どうなるのか】を省略して①~③を整理したのが<スライド2>です:

<スライド2>(C)

これらの内、青枠で囲んだ「私的な着目」の説明をさせていただきます

【①前提・知識】:「願う事・望む事は実現の可能性がある」①P148
   これは、様々な図書の中で、時々触れられている内容です
   1864年(160年前)生まれのジェームズ・アレン氏の著書に
   書かれていたとは、今回の発見です
   これは、コンサルティングをしている時にも応用していた事です
   「人は、誰かに言われた事には(内心)反発します」
   「半面、自分で気づいたことは、進んでやり遂げます」
    ・・・この時に、「自分が出来そうな事を着想できるのです」
       従って、コンサルタントからの押し付けではなく、
      「いかに、自分で気づいてもらうかという対話の進め方」を
       して行きます
   「自分でじっくり考えて、浮かんでくること」は、
   「すでに無意識の中に・今までの経験や知識の中で溜まっていた
    こと」なので、「実現の可能性がある」と思われます

【②どう考えるのか】:「他人と比べない」⑧P20
   これはブッダの教えの中にある言葉です
   正直を言いまして、私の実感する2つの言葉です
   「他人と比べない」というのは、なかなか出来なかったのですが、
   最近、「人と比べなくなってるなー」と気づくことが増えました
   「人と比べるクセ」のようなものですから、とても剥がしきれず
   いつの間にか、「人と比べる奈落の底に落ちて」いました
   ・・・なぜかは、まだわかっていませんので、戻るかも
   いずれにしろ、「他人と比べない」ようになると、心が落ち着いて
   いる時間が少し増えているように感じますので、
   「目標として間違いのない言葉」だと考えてます

【②どう考えるのか】:「執着心をすてる」⑧P44
   これもブッダの教えの中にある言葉です
   「執着心をすてる」というのは、まだ出来ているうちには入って
   ませんが、どういう心理状態かという自分の事例を上げますと・・・
    *「どうして、あの人はこんなことが出来ないのだろう?!」
    *「どうして、すぐ返信してくれないのでろう?!」
    ・・・などと、「人の行動に執着している」「自分ならこうだ」
       という風な「奈落の底にはまっている」感じです
   以外に、仕事であれば・時間を決めてやらないといけないので、
   執着心は起こらない傾向と思います
   実は、そんな時間の制約もないことに、自分だけが・勝手に・
   怒っている・・・そんな状況があります
   だから、「執着心をすてる」という言葉を思い出しては、
   「YOUTUBEのチャンネルを替える」というようなことを、
   時々しています
   ・・・少しずつですが、奈落にはまる回数が減っているような
      気はしますが、明日はどうなるか・わかりません

【③どう行動するのか】:「自分でできることからはじめてみよ」⑩P142
            「今できることをやればいい」⑤表紙の表題

「どうしたらいいのだ!?」「どうしたらいいのか分からない?!」という
状況は、誰でもありますのね
肝心なのは、落ち着いて思い浮かべてみれば、自分の無意識にはとてつも
なく沢山の情報・知識・経験・知恵が眠っているものです
・・・その中に、自分に合っているやり方があるけれど、今は
   それが浮かんでこない・見えてない
・・・落ち着いて、何かが浮かんで・出来そうな事があれば・
   「それから始めればいいんだよ」とこの2名の著者がおっしゃって
   います

【③どう行動するのか】:「試行錯誤を入れてみる」②P224
ひろゆき氏が書いている中で、光った感じがしましたのでピックアップ
しました
これは「今できることをやればいい」と通じる所があると考えてます
私の表現で恐縮ですが、「ちょとでいいから・出来そうな試行を・
入れてみる」というイメージでしょうか
こういう気持ちが持てると、興味や楽しみが持てるのではないでしょうか

以上です

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https://note.com/idea_knowhow/n/n6a698746e0bd

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