お客さんがブラック企業に就職するのを防止して末永く感謝される【#個人ビジネスアイデア 41/2000:ブラック求人の識別屋】

就職活動をがんばり何回も面接を受けていざ就職しても、ブラック企業だと大変。なぜなら、自分の会社がブラック企業だと知ってすぐやめることができる人は少ないから。
キャリアに傷つくと思ってしまったり、この会社を辞めても次の会社もブラック企業だったらどうしようと思うと辞めるのをためらってしまいます。
スパッと辞めるのはむずかしいものです。

またブラック企業は忙しいので、他の仕事を探す時間がありません。
それに、同僚達が当たり前のようにそのブラック企業で仕事をこなしているのを見ると、自分が甘いだけでこの会社は案外まともなのかもと思ってしまいやすいもの。

求人に応募する前に、なんとかしてその会社がブラック企業かどうか知りたいものです。

そこで今回のアイデアです。

【#個人ビジネスアイデア 41/2000:ブラック求人識別屋】

そんな中、求人広告や求人票や求人ページを見るだけで、ブラック企業か否か?識別できるプロ「ブラック求人の識別屋」がいてくれるとどうでしょうか?
就職は生涯を左右する問題だから「ブラック求人の識別屋」に聞いてから求人に応募しようって思うでしょうね。

就職失敗すると、時間も数年単位で無駄に使ってしまうし、給料も数十万、数百万・・・単位で損してしまいます。
下手したら働かされすぎて病気になる恐れもあります。
それにブラック企業といえども、一度就職した会社を辞めるのは勇気がいります。

だから、就職する前に求人広告や求人票を分析して、ブラック企業かどうか識別してくれるプロがいたら重宝されることは間違いありません。
その識別能力が高ければ、数千円程度なら喜んで払ってくれると思いません?重要度ゆえに、1回のアドバイス量が数万円でも成り立つ可能性は十分あります。

「ブラック求人の識別屋」は、多種多様なブラック企業を分析して得た、ブラック企業の求人広告の特徴をもとに、ブラック企業を広告を見て識別します。

・給料が安すぎないか?
・仕事内容が明確か?(何かごまかしている節はないか?)
・話がうますぎないか?
・休日が少なすぎないか?
・残業が多すぎないか?

などの観点をはじめいくつもの観点から、求人広告(や求人票や求人ページ)だけでブラック企業度を分析するビジネス。
お客さんの生涯を左右するアドバイス業であるからこそ、求職者に末永く感謝されるビジネスです。

個人ビジネスアイデア2000個発表のゴールまで、あと1959個。

以上、個人ビジネスアイデアマンの影まるでした。

今日も訪問、おおきに ^^

twitterでは、最新の個人ビジネスアイデアをコンパクトにまとめて情報をお届けしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?