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マイクロサイトとミニサイトの使い分けとその成果
大手の大型サイトが、そのジャンルを寡占的に支配する状況下で、そこに切り込むための手法の一つとして考え出されたミニサイトは、数々の実践から有用性が実証されることとなりました。
先行者の姿を真後ろで見てきた一人として、ミニサイトについてのあらましを、また、より小さいものをマイクロサイトと定義し、その使いどころを書いています。
序文はこちら→ マイクロ/ミニサイトの考察
マイクロ/ミニサイト:使い分けとその成果
データベース/カタログ型サイト:量(ページ数)で圧倒する
キラー/ランディングページ:情報サイトの“入口”であり“出口”でもある
号外:ブログの再構築
※文字数13万あまりとなっています。
※別冊『広告・マネタイズの考察』は公開済み。
本編:
以下、テーマ別に30ほどのコラムを書きました。
ミニサイトとは何か?:書籍化するつもりで作る
ミニサイトの連合1:ゲリラ的に攻め、成功したら集中投下のステージに入り寡占(独占)へ
ミニサイトの連合2:失敗し続けた末に、独自ドメイン+サブドメイン群へと結実
構築のコツ:最短で作り上げるためのテーマの見つけ方
Q&A形式の要点:Qに対するAの先頭には必ず結論、それをせずにぐだぐだ語って後回しにすると離脱される
ブログ100記事の神話:企画があってことその記事であり、書く行為にあまり意味はない
情報・知識の棚卸し:コラム型のミニサイトでブックマークを作る
イラストが得意なら:アクセスが集まり、再訪問も期待できるミニサイトの作り方
作成のためのネタ探し:大谷翔平選手もやったという「マンダラ」が使える
作り手のことが知りたい:編集後記が驚くほど見られている
恒久的な内容でも更新は必要:放置して時流に合わなくなる前に手を入れることで、新たな読者に届くようになる
運用に行き詰まる:どうしようもない場合は、新たに構築するほうがいいかもしれない
トレンド:好意的に拡散されていくコンテンツの作り方
何が再訪を促すのか:何度も使われるミニサイトとは?
本編(有料エリア内のコラム)のタイトルは目次で確認できます。
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