見出し画像

量(ページ数)で圧倒する:データベース/カタログ型サイト

なぜ、「データベース/カタログ型サイト」なのか、その意味・意義は何か、それを何に使うのか。

総計で数万ページとなって、現在も日増しに積み上がっており、そこから得られたデータから何が見えてきたのか、そのあたりを詳しく書きました。

序文はこちら→ データベース/カタログ型サイトの考察


増補新版『情報サイトの考察』

  1. 概要:情報サイトに求められること

  2. マイクロ/ミニサイト:使い分けとその成果

  3. データベース/カタログ型サイト:量(ページ数)で圧倒する

  4. ペラサイト:役割を大きく変えただけで、有用であることに今も変わりはない

  5. キラー/ランディングページ:情報サイトの“入口”であり“出口”でもある

  6. 号外:ブログの再構築

※文字数13万あまりとなっています。
※別冊『広告・マネタイズの考察』は公開済み。


本編:

以下をテーマ別に、30ほどのコラムを書きました。

  1. ミニサイトとの相違点:ページ数(規模)ではなく、性質がまったく違う

  2. なぜブックマークなのか?:とあるメッセージが届き、公開して良かったと思ったこと

  3. AIが到来するからこそ必要になる:収集したデータを丁寧に収録する意味がここにある

  4. 初歩のデータベース:ExcelやSpreadsheetからスタート

  5. 手作りデータベース:ファイルは数万になり、ここから生まれたサイトは100を超える

  6. 事例そのほか:アイデア勝負で、ニーズは多くはないが確実にあるところを狙う

  7. 日頃の情報収集:センスを問われるが、案外なんとかなる

  8. 構造は最初が肝心:とにかくページ数が多いので、事後に変更するのは難しい

  9. 初の10,000ページ:やってみたらいろんなことが見え、レンタルサーバーでやらかし冷や汗をかきました

  10. 価値のあるコンテンツとは?:食べログを作るのは無理でも、ヒントはないものか

  11. 各種オープンデータ:公的機関そのほかのデータを無償で利用できる

  12. 情報源が次々に消えていく:なぜデータベース/カタログ型サイトなのか?

本編(有料エリア内のコラム)のタイトルは目次で確認できます。


ここから先は

29,003字

¥ 600

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?