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役割を大きく変えただけで、有用であることに今も変わりはない:ペラサイト

いまだにペラサイトを作っているものだから、「もうダメになったんじゃないんですか?」との質問をよく受ける。

便利なもの、重宝するものとして、そもそもペラサイトという言葉も知らないまま普通に使われている。

序文はこちら→ 情報サイトの設計・運用


増補新版『情報サイトの考察』

  1. 概要:情報サイトに求められること

  2. マイクロ/ミニサイト:使い分けとその成果

  3. データベース/カタログ型サイト:量(ページ数)で圧倒する

  4. ペラサイト:役割を大きく変えただけで、有用であることに今も変わりはない

  5. キラー/ランディングページ:情報サイトの“入口”であり“出口”でもある

  6. 号外:ブログの再構築

※文字数13万あまりとなっています。
※別冊『広告・マネタイズの考察』は公開済み。


本編:

以下をテーマ別に、30ほどのコラムを書きました。

  1. 多種多彩なペラサイト:今一度なんの目的で作成するのかを考えてみる

  2. 本質的に何なのか?:トップページでありコンテンツでもあるという古くある手法の今

  3. どうやって動線を作るのか?:日替わりで内容を変える

  4. 一覧性に優れ、目的の情報を探しやすい:ちょっとしたデザインの工夫でわかりやすくなる

  5. 最適な使い道:ツール系のコンテンツに相性が良い

  6. トップページ:サイトの構築はペラサイトから始まる

  7. トップページに「水先案内」の役割をもたせる1:サブドメインにアクセスを流しペラサイトを生かす

  8. トップページに「水先案内」の役割をもたせる2:トップページがペラサイトであり、サブドメインがマイクロ/ミニサイト

  9. トップページに「水先案内」の役割をもたせる3:トップページがペラサイトであり、下部はマイクロ/ミニサイトという形態

  10. ペラサイトの今後:サブコンテンツとして十分に機能する

本編(有料エリア内のコラム)のタイトルは目次で確認できます。


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