気付けば9月
時間が経つのが早く感じるのは歳を取ったせいという諸説には納得いっていない。
別に納得いってなくてもいいんだけど納得はいっていない。
今年の夏は暑すぎて思っていたほど外出できなかった。ちょっと出かけるだけでも汗だくになる。汗をかくのは嫌いではないけど、お出かけの時に汗だくになるのは嫌いだ。スポーツの時の汗は気持ちいいのになんでだろうね。
やりたい事のほとんどが出来ないのはやる気の問題。夏休みの宿題を最後の方にまとめて焦ってやるくらい計画性がない。仕事でも、締め切りギリギリまでなんやかんやしてしまう。これは死ぬまで改善することはできないのだろうか。絶望的である。
花火は特に好きでも嫌いでもなく、夏になれば見れるものだと思っていたから有り難みもなかったけど、コロナ禍で花火を見る機会が減った。昨年くらいからちょっとずつ見る機会が復活してきて、久しぶりに見た時にちょっと泣きそうになった。当たり前が帰ってきたことに心が揺らいだのだ。花火に当たり前感を実感させられるとは思ってもいなかった。この言葉はあまり好きではないけど、マジで感謝。当たり前最高。
明日から9月。嘘だろ?
本当なのかい?
もう今年が終わるやんけ。