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【アク和リウムGA☆KYO】 @ お台場

こんにちは。伊盾いだてです。

先日、常設展【 アク和リウムGA☆KYO 】を鑑賞しました! 当記事は、前記事「【頂上一食】満足できる贅沢の価値 」の 後続記事 です。

この鑑賞は、私のバディである描月かづきの提案です。アクアリウムをお台場で鑑賞するのは今回が初となります。

このたびは「鑑賞・体験レポ」を意識して執筆します。この類の執筆も初となります。どうか、あたたかい目で見守ってやってください。

~ はじめに ~

私の記事をご覧いただくにあたり【免責事項・リンク・著作権について】の内容をご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )

以下、記事末まで約3,300文字です。
読了の推測時間は7分半程度です。
( 以下、敬称略 )



 

【 アク和リウムGA☆KYO 】とは


正式名称は「UWS AQUARIUM GA☆KYO DAIBA TOKYO」。日本の ( みやび ) 】をアクアリウムで表現 することをテーマとした、エンターテインメントアクアリウムである。
 
1,000匹もの金魚や鯉をアクアリウムで展示し、芸術性の高い癒し空間を提供している。一部、現代技術を用いたインタラクティブ ( 参加型 ) の企画展示ゾーンも含んでいる。

大型複合ショッピングセンターのフロアの一角に常設されている。

開催場所:東京都港区「アクアシティお台場」3F
営業時間:11:00~21:00
定休日:「アクアシティお台場」に準ずる

贅沢ぜいたくランチに満足感を得たケイタと私、落ち着いて「アク和リウムGA☆KYO」の鑑賞も楽しめた。この「団子からの花プラン」に感謝!

このプランは、えっちゃん&描月かづきによる “ ケイタへのサプライズ “ である。

   

【 GA☆KYO 】とは


アースクリエイター。アクアリウムプロデューサーとして活躍されている。

本名の「雅教まさのり」からの ” あだ名 ″が「ガキョー」であったこと、および「葛飾北斎」の最後の画号が「画狂老人卍がきょうろうじん まんじ」であることに由来している。

もう運命、天職としがいいようがない。
そして、“ 命名は思いの表現 “ といえよう。

 

【 料金・広さ・鑑賞時間 】について


<料金> 現在の一般料金:一名分
●大人 ( 中学生以上 ):1,500円
●小学生: 800円
●小学生未満:無料 ( 例外あり )
●障がい者割引:1名と同伴者1名に限り半額
 
✅ 前売り券あり ( 当日利用OK )

紙の来場記念カード ( タテ:10cm、ヨコ:5cm ) 。
エンタメのリアルイベントは五感に響く良さがある。

施設受付で 紙の来場記念カード がもらえる。スタンプで 来場日が入っている 。これもペーパーレスでいいんでないかい?と思った私であるが、描月かづきは「ちょっとウレシイ」と言っていた。

“ 手に触れることができるもの “ から、なにかを感じ取っているのか? 絵描きの特性・・・なのか?

 
<広さ>
約330平米・・・だそうだが、私には体感がわかない。公式サイトに「来場者の平均滞在時間」が表記されている。以下に記載する。
 
<鑑賞時間>
来場者の 平均滞在時間は30分前後 。事前に情報を得ていたわけでも、実際に計ったわけでもないが、我々の滞在時間も30分程度であったと思う。

 

【 施設内の写真撮影・SNS投稿 】について


施設内は フラッシュ撮影禁止撮影は可能 。カメラの一脚・三脚の使用は受付スタップへの声かけが必要 ( 混雑時は使用不可 ) 。

これらは公式サイトに表記されているが、撮影写真のSNS投稿についての表記はない 。受付周辺の注意書きや来場記念カードの裏にも記載はない。

 
私は昼食前に後悔したことを思い出していた。ここできちんと確認をしなければ、撮影写真を『note』の執筆に活かせないことになる・・・。

しかし、受付スタッフは若い女性1名だ・・・。な、なんか緊張するっ!💦
 
撮影担当の描月かづきが確認すればいいんでないの? と思った私、チラツと描月かづきに視線を移してみたが、すでに描月かづきの目は私に向けられていた。

その刺さるような視線は【 圧 】を放っている。
伊盾オマエが確認しろ 】と・・・。
( あー … はい、私が確認します … )
 
他者の顔などが写ったまま掲載しないことを前提 として確認した。撮影写真のSNS投稿はOK との快い回答をいただけた! 確認時間は10秒程度 。


受付スタップの女性が女神に見えて惚れそうになったが、ケイタが「伊盾いだて! 早く入ろっ」と急かしてくれたことで、踏みとどまれた。
( あぶね … )
 
この春より『note』で創作発信を始めた我々は、未だ ’ 子どもの使いレベル ‘ であるが、その状態も赤裸々に記録していく。

どこかに1人はクスツと笑って見守ってくれる人がいると想像している。また、恥をさらすことでも半歩は前進できると信じている。
私の脳の半分は、お花畑でできている。

受付の右が入口 ( 赤提灯 ) 、左が出口 ( 青提灯 ) 。
大きな提灯が掲げられていて、目に留まる。

入口と出口の天井に浮遊する和紙細工の金魚たち。
入口天井には赤金魚、出口天井には青金魚。

実際、当施設の撮影写真を個人ブログで公開している人もいる。それはネット検索で簡単に見つけられる。しかし、その撮影写真が ‘ 許諾を得た上での公表であるか否か ‘ は判断できない。

判断できない以上、たぶん大丈夫っしょ!との憶測で強攻はできないのだ。
 
私の駄文に “ 色添え “ をくれる バディもろとも権利侵害者となるリスクは回避 したい 。全力で事前対策に努める

 

【 施設内の様子 】ご紹介


⚫【 侘 寂わびさび 】WABISABI

入場早々このインパクトがお出迎え!
私には実物の美しさを言語化できない・・・。

⚫【 花 魁おいらん 】OIRAN 

続いて和傘と千代紙デザインの空間。
この美に惑う一見いちげんさんをやさしく迎え入れてくれる。

⚫【 万 華 鏡まんげきょう 】MANGEKYO

台座は「あんどん」を感じさせる。
金魚も光も動的で、妖艶な美を魅せてくれる。

⚫【 遊 楽ゆうらく 】YURAKU
電金デンキンみくじ 】を体験できる。これは「プロジェクションマッピングを使用したバーチャル金魚すくい」である。

映像の金魚を手ですくいあげることに成功できたら「おみくじ ( 大吉・中吉など )」が表示される。ここまでは無料、回数も無制限。

おみくじの詳細まで知るには100円で「おみくじガチャ」を回し、紙のおみくじを得るスタイル。

上記プレスリリースは約2年前のものである。掲載画像を見て思ったこととして、現在に至るまで少々演出向上が行われているのかも・・・?

その他、物販の500円ガチャもある。ケイタはリピーター状態で遊びつくしていた。( 常連さん?)

お面とマントは装着して記念撮影ができる ( 無料 ) !
マントのデザインも複数あれば、なおイイな~ 😆!

⚫【 龍 宮 】RYUGU 

もうすでに若くはない私・・・、
乙姫さまの出待ちで一生が終わるかも・・・。

⚫【 出口へ向かう手前 】

大樹に取り込まれ、一体化したような球状の金魚鉢。
その傍には巨大な杯型の金魚鉢が添えられている。

可愛い金魚さんのカメラ目線・・・🧡
可愛すぎて惚れそうになった・・・。

⚫【 500円ガチャの景品 】

ケイタは等賞外を引いたが、純粋●●に気に入っていた。
子どもの欲望は侮れないが、コレ●●に抗うのは難しい。

この点は運営への応援と考える。描月かづきは景品単価の推測も含めて1回 500円はやや高めと感じたようだ。デザイン性で購買意欲を誘うことは不可能ではないというのだが、そうならば期待したい。

個人的な意見だが、このガチャに意欲的になるには等賞景品の魅力をもう少し上げてほしい⤴

もっと、あおってくれ! 大人のガチャこんも!🔥
( 財布のひもは大人次第ともいえるから … )

⚫【 500円ガチャ/カタログ/おみくじ 】

500円ガチャは美しいシール2枚入りだった。
赤+金と青+銀 ( タテ:5cm、ヨコ:15cm ) 。

ケイタが500円ガチャを引いていたことを描月かづきと私が知ったのは、施設を退場したあとである。

ケイタはガチャのカプセルを開けて景品シールを描月かづきに見せた。シールを手にした描月かづきは予想外に気に入ってしまうのだが、施設への再入場はできない・・・。

このあとの余談もあるが、ここでは割愛。当記事の 後続記事 で執筆する。

 

伊盾いだての感想 】


~ 満足感・納得感 ~
結果からいうと、入場料 1,500円はコスパが良いと感じた。
 
規模こそ小さめだが、買い求めやすい価格で気軽に立ち寄れることは利点だ。非日常の美の演出、それによる癒し、そして企画展示ゾーンは鑑賞にくわえて体験型となっている。幅広い人たちが楽しめといえるだろう。
 
日曜の午後に訪れたが、お台場での常設であるためか混み合いはなく、優雅に鑑賞できたことも大きい。車いすでの来場も問題なく鑑賞できる空間デザインとなっている。やさしい設計である。
 
水族館とアクアリウムの融合くわえ「和」をテーマとする芸術性の付加価値もある。不定期イベントでリピーターへの “ おもてなし “ も努めているようだ。その際、装飾美術や販促などのリニューアルも行われている。

リアルイベントは物理的な経費と人件費も大きい。金魚の飼育管理費も固定費である。決して高すぎる入場料ではないと思えた。

機会があれば、ぜひ足を運んでみてほしい。
我々からの「お勧め観光スポット」である。

 

【 公式ウェブサイト 】ご紹介


以下、「アク和リウムGA☆KYO」公式サイト
   (UWS AQUARIUM GA☆KYO)


以下、「UWS ENTERTAINMENT」公式サイト


以下、「アクアシティお台場」公式サイト


 

~ おわりに ~

現在、投稿シリーズ【引用】1~6 の投稿が未完ですが、当記事の執筆と投稿を先に行いました。難航中である【引用】6 の記事は仕上がり次第、公開いたします。
( 我々自身のために … ) 

このたびは「アク和リウムGA☆KYO」の撮影写真の画像掲載許可をだけましたため、その他の権利侵害対策に配慮しつつ写真画像を掲載しました。今後もリアルイベントの機会には、躊躇ちゅうちょせずに許諾願いを試みてまいります。
( 対面で10秒程度でしたので )

当記事も他者の権利侵害に配慮していますが、不適切な部分がある場合には、やさしく教えていただけますと大変ありたく存じます。

読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。


以下は当記事の関連記事です ( 無料 ) 。
合わせてご覧いただけますと幸いです。

◂ 記事末 ▸


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©2024 伊盾津志 (執筆) / 絵筆描月 (作画)

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