ルアーの撒き餌、3
撒き餌3にはまだまだ意識を変えてもらわなければなりません。
今日は字ばかりで写真無いかも‼️
ルアーで撒き餌と言ってもほぼ意味不明だろうから餌釣りの色んなことからを書いて行きます。
餌釣りとルアーは違うと思ってる方は全く分からないと思うので自分の好きな釣りをしてください。
ルアーの撒き餌の前にワシの基本的な撒き餌を書いておくので意味がわからないなら今後ルアーでの撒き餌の中では通用しなくなるのでと言うかごく一部の時にしか効果ないから意識の中では整理しておいてください❣️
ひとつめ、サビキの撒き餌‼️
船や堤防からサビキをします。
では、サイズ狙いや数狙いでサビキをする場合、特に船なら顕著に差が出ます。
仕掛けの一番下にアミを入れるカゴがついてサビキ仕掛けの基本は針は6本❣️
この時に竿などにもよるが使いやすく手返しのため、魚のレンジを見るなら1.8mの仕掛けの長さが使いやすい頃合で多少の長さは自分で調整。
この時にアンドンと言われる撒き餌カゴにアミを入れ海底近くに仕掛けを下ろし竿を上下して魚を釣るのだ。
この時の大切なのはカゴに入れたアミの蒔き方とその量
そこから撒き餌が始まるが実は殆どのサビキの方は気にしてないためかなりロスが多い。
この撒き餌がある程度調節出来るのなら次に肝心な事を気にしなくてはならない。
6つの針の何処に食わすのか?
一般的には下の端から2つめに魚が食いつくことに気がつくはずです。
常時この針に魚を喰わせて1匹1匹釣り上げることができたら次は二匹掛けて釣り上げてくる事を練習。
最後には出来るだけ針の数に掛けることです。
投げ釣りなどでは多少違うが難しいテクニックです❣️
さて、そこそここれが出来るならば食わせる魚のレンジが身についてるはずなのだがここが実は一番難しいのだ。
サビキでのレンジの微調整です。
釣りはじめは50mでも食い上がってくれば上から15mが最適にもなりますからね。
むかし、チダイを8時間で1000匹とか書いたがこれが出来なきゃ無理なんです。
此れはルアーの撒き餌のためにも頭の中でわかっておかなきゃ先に限界が近くなります。
今はまだ餌の撒き餌だがこの習性を利用して魚を移動させるのがルアーでの撒き餌なので根本的にルアーの釣りとはかけ離れます。
その為にほぼ100%分からないのですよ。
理解出来たら次にルアーや餌を食うタイミング????
餌を動かした後の間❣️此れはその日その日でかなり違うのだがこの時のタイミングがわかり出せばあたりはなくても掛けることが出来るようになる。
特にサビキでは分かりやすく短い竿で持ち方も大切になります‼️、
魚を釣るコツの中で状況が良い時ならリフトの釣り。
逆ならフォールの釣りが喰わせるのには通用することがわかるはずです。
キチンとレンジで止めることが出来たなら飛躍的に変わりますよ❣️
さて、ルアーの場合の撒き餌だが餌では無いからルアーの動きで魚に興味を持ってもらう事が撒き餌の基礎です。
それを見る為には魚釣ってると分からないから釣りたいだけなのか?ならここまで来ても多分無理です。
有名な釣らなきゃならない釣り人は練習より結果となるので完成させるのはほぼ無理ですね。
また、釣る事をいつでも出来るようにならなきゃ魚のコントロールは出来てないと同じです。
ルアーの動きで撒き餌の効果が出せる操作は生半可では出来ないと言う事さ。
アカメとスズキで比較するとスズキはかなり容易いがアカメはほぼ無理です。
此処で前回の撒き餌の1.2などで書いてるバイブやミノーの使い方が出てくる。
キビキビ動かす撒き餌からゆっくりと動かす撒き餌❣️
また、ルアーのサイズこの使い分けを間違えるとアカメの場合一投で収束しちゃいます。
しかし、投げ倒す釣りのできるのならその内にまたマグレで復活したり他の魚が寄って来たりで1匹は釣れるかもだが撒き餌にはなりませんね。
ここで、撒き餌が効かせることが出来ると魚を自分でコントロールできるようになってます。
本来の撒き餌というのは魚をルアーでコントロールすることです。
その為に絶えずコントロールしてるから次の一投で釣りますかってなるのさ。
この釣りを見てる人は何人もいるはずですがその時その時に説明しても見せても分からないと思います‼️
かろうじてスズキでその片鱗が出来つつ有ったのがハバタレのオヤジでしたけどねƪ(˘⌣˘)ʃ
因みにあほあほジジイは半分出来ますよ。
意識の近い人と釣りが出来ないと一投でおしまいになる事も多々あるさ。
此れはグレ釣りでも同じで同じ磯に下手な釣り人と上がればその撒き餌によってそのレベルよりスタートになります。
自分でお金出して買って来てるので餌を撒くなとは言えないですから仕方ないよね。
撒き餌の釣りはかなり強制的に口を使わすとそのまま釣り続け休憩でもするなら収束‼️
また、タイミングで釣る事をしなければ魚は飽きて追わなくなります。
アカメの場合だと撒き餌が効きはじめて出来れば7投までです。
10投過ぎればほぼ見向きもしなくなる。
スズキの場合はかなり余裕がありますのでスズキで練習がいいかもね。
それでもかなり強制に口遣わすと次の日の潮まで全く口使わないから楽しいよ。
餌食ってなくても競争させた撒き餌なので満腹中枢はバッチバチでその後は次の日まで一切触ってもらえないのはルアー独特ですね。
ルアーはありとあらゆる動きが出来るまで操作出来るように。それさえ出来ないなら確実に食わせるのは無理なんだよ‼️まだまだ先があるのでこんな所で苦戦しちゃダメ‼️
練習してたら動かし方だけなら一年かもね⁉️
10年以上教えて来たけど出来ないのはワシの教え方が悪いだけやろね。
人の釣りはその人のものだがワシの釣りはワシの釣り🎣
この意味のわからない人多すぎです。
昔言われた柔道5段の人の書いた本、それ読んで貴方は5段ですか?って(^.^)
此処からはあまり必要ないからスルーでいい。
いろんな方に聞かれた時糸結べますかって聞きたいけどバカにしてるように取られるから聞けないですね。
その為に昔はPEとリーダーの結びをみんな切ってやったよ。
だって結べてないんだもん。
スイベルの結びも同じ‼️何故それをやっちゃダメなのか分からないし雑誌に書いてるからってなら何も言わない。
自分でやってのことじゃ無いからワシが言っても無駄だぜ(๑•ૅㅁ•๑)ギャハハ
因みに日本人のいい所全く反映されてない結びがまかり通ってるのは如何に知らないのかそれとも下手なのか?ワシには意味のわからないことだらけです。
結び方1つでルアーの撒き餌ができなくなることがわからないし釣れないことにも気がつかないのでしょうね。
鮎とかグレ、餌釣りではあり得ないのにルアーは平気でやってるからそれはそれですごい⁉️
友達のたいぞうは魚を怒らす言ってたが間違いでは無いよ。
これ見てわかったやつはダツの親父❣️
撒き餌4へ続きます。