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ゲーフラ・パイフラの作成方法

こちらのnoteではゲーフラ・パイフラの作成方法を紹介します。

ゲーフラ・パイフラとは?

ゲーフラ、パイフラの正式名称はそれぞれ下記のとおりです。
・ゲートフラッグ(ゲーフラ)
・パイプフラッグ(パイフラ)

ゲートフラッグは名前の通りゲートのような形をしていて、両手で掲げるような形状をしています。

ゲーフラ

パイプフラッグをイメージしやすいのがクラブでも販売しているフラッグです。フラッグの片方にパイプがあり片手で振り回せるフラッグです。

なんのためのグッズ?

観戦を楽しむためのグッズであり、自分だけのオリジナルグッズを持てる楽しさもありながら選手の後押しにもなるグッズです!

いずれも選手に見える形で表現できるため、声はなかなか出せないという方でも気持ちを伝えられる手段の一つになります。
また「見せる(魅せる)」という意味ではゴール裏やメイン・バックスタンド(※)がたくさんのゲーフラ・パイフラで埋め尽くされていると迫力や一体感が増しますし、選手としても一目で「ファンサポーターも気合が入ってるな」「応援してくれているな」と感じられると思います!

※ゲーフラ、Lフラッグの使用にはルールがあります。事前にご確認ください。ゴール裏南ホームに関しては規制が少ないですが、他の座席ではフラッグのサイズや掲げられる高さ等制限があります。観戦ルール

そのようなフラッグを作成する方法は「自作」と「発注」の大きく2種類あります。
それぞれ作成したい方法をチェックしてみてください!

紹介の前に一つ大事なことをお伝えさせていただきます。

それは…

「なにより気持ちを込めて作ることが大事」

ということです!

これから作成するにあたり、参考のため様々なフラッグを検索されると思いますが、かっこよく作れないな…他の人が作ったフラッグの方がいいな…こんなフラッグ掲げても大丈夫かなと感じることもあるかもしれません。
もちろん人から凄いね!かっこいいね!と言われるようなクオリティのフラッグを拘って作ることも素晴らしいことです。
ですが1番大事なことは選手を思う気持ちだと個人的に思います。
きっと選手にその気持ちは伝わりますし、選手も喜んでくれると信じています!

気持ちを込めて作った(買った)フラッグに良いも悪いもありません!
等しく素晴らしいフラッグです!

では作成方法を紹介します!

自作の方法(予算:約2,000円 日数:自分次第!)

先に謝っておきます…
私もこれから作成しますのでその過程を後日追加・追記させていただきます🙇‍♂️

それまでは参考サイト(Jリーグ公式)を貼っているのでそちらをご確認ください。
(開幕までに準備できるよう早く共有すべきと思いこのような形にしました。)

サポーターから写真をお借りしています!

自作にも様々な作成方法があります。
写真のように絵の具で塗って作る方法や、生地の上に文字や絵を形どった生地を貼り付ける方法など。
今回は絵の具を用いた作成方法を紹介します。

必要なもの

(ブロード、綿100%、混合素材など)
アクリル絵の具 ※1
布用両面テープ(強力タイプ) or 布用セメダイン ※2
カーボン紙(デザインを転写する用) or 下書き用の鉛筆 ※1
突っ張り棒 ※1

※1 100円ショップで購入可能
※2 ミシン等で縫う方法もあります

材料は比較的安く集めることができます
↑のフラッグを作成する際に使用された材料です

STEP1 デザインを決める

ここが1番難しく時間がかかるところでしょうか。
選手名や背番号、また後押しするメッセージを組み込むなど様々なデザインが考えられますよね。
デザインとともにサイズも考えておきましょう。
大変なSTEPですが頑張りましょう💪

STEP2 布の準備

フラッグとなる布には様々な種類があります。
サイトやブログで確認しましたが、ブロードがおすすめされているケースが多く見られました。
布に関しては100均ではなく、通販や手芸店での購入がおすすめとされています。
理由としては絵の具の滲み方や耐久性の違いあげられます。

STEP3 デザインを布に書き写す

デザインと布が決まったら布に書き写すSTEPです。
布によってはデザインを下に敷いた際、うっすらデザインが透けて布に直接下書きできる場合もあります。
透けない場合は転写シートを用いて書き写して行きましょう。
またこの際ズレないようにマスキングテープ等で留めておく工夫が必要かもしれません。

STEP4 色を塗る

書き写しができたら色を塗って行きます。
塗り方は自由ですが、色の薄い絵の具から塗ることがおすすめです。
完成まであと少し!頑張りましょう!

STEP5 完成!!

お疲れ様でした!
完成したフラッグをスタジアムで掲げましょう(振りましょう)👏

参考サイトはこちら
https://www.jleague.jp/j-tano/article/detail/id/924

発注による作成方法(予算:約4,000円〜 日数:発注から最短2日〜5日程度※)

発注先も様々かと思いますが、今回は↑を作成された発注先をご紹介します。

※幕メーカーで作成した際の目安です。

幕メーカー(サイト)

PCはもちろんスマホでも作成できます!

STEP1 作成するものを決める

こちらのサイトのカテゴリー一覧から作成するものを選択(ゲーフラ or パイフラ)。

ゲーフラもしくはパイフラを選びましょう

STEP2 注文方法を決める

幕メーカーでは3種類の注文方法があります。

幕メーカーでは3種類の注文方法があります

①幕メーカーのwebサイト上でデザインを作成する
→テンプレートもあるので作成は簡単で、写真を取り込むことも可能です。

②Adobe illustratorで作成し入稿
→Adobe illustratorというツールで作成したデータを提出する方法です。こちらはPhotoshopなどのpsdデータやPDFデータには対応しておらずillustratorのみ対応しています。

③デザイン作成依頼
おおまかなデザインを提出しそれを基にデザインを作成してもらうことができます。
ただし追加でデータ作成費が+3,300円、デザイン修正の3回目以降は1回につき+1,100円かかります。(2回目までは無料)

STEP3 布を選択する

・テトロンポンジ 価格 3,190円/1枚
・トロマット(おすすめ) 価格 5,280円/1枚←耐久性含めおすすめみたいです
・メッシュポリエステル 価格 5,280円/1枚

STEP4 サイズ・数量・梱包方法・付属品を選択する

それぞれ選択していきましょう。
梱包方法は2枚以上の注文のみ選択可能のようです。
付属品に関しては突っ張り棒とフラッグの留め具を付けるか付けないか選択できます。
付けない場合は-440円。

STEP5 デザインを作成する・入稿・オーダーする

どの注文方法を選択するかで変わってきます。
これから記載するのはweb上でデザインを作成する場合になります。

文字やフォント、色、自身の使用したい写真の読み込みも可能です。

こちらはWeb上で作成する際の画面です(PC・スマホどちらでも作成可能)
仮デザインです!
操作しましたがかなり簡単にデザインできます!
点線内に収まるように作成しましょう。

※フラッグに使用できるものに関してはクラブからの発信内容をご確認ください。

STEP6 注文

あとは注文情報を確認し支払い方法や住所の入力で完了です!
会員登録(無料)が必要となります。

購入手続き画面

フラッグを掲げて(振って)選手を後押ししましょう!!

ここまでゲーフラ、パイフラの作成方法を紹介させていただきました!
自分で作るもよし、発注するもよし、クラブ公式のフラッグを購入するもよし!
フラッグを持ってスタジアム観戦を楽しみながら選手を後押ししていきましょう!

以上

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