そんな夜

自分だけがずっと足踏みをしている感覚、すごく恐い

今日は震えが止まらない
全ての失敗と、優しさが、受け止められなくて、少しのことで怯えてしまう、
こんなクソみたいな夜は酒を飲んで、酒に呑まれて過ごすのがいちばんなのだ、しかし、それすらも怖くて、何も出来ず、足踏み。

きっと、生理前だから
そう信じてじっと明日を待つね

早く寝る生活、そろそろ飽きた、
でも夜遊びも飽きた、
だから、だれかとふたりきりでじーっと夜を越したい
なにもせず、ただ隣で夜を駆けたい
この世は残酷だからいちばん必要なときほど必要なものは無くて、と思ったが、自分のせいなのが1番おもろい

こんな抽象的な不安と闘わなくてはならない生理を恨む、女であることの呪い
胃液が良く出るよ、はやくひとりで生きられるようになりたいな