【IDA】東京空撮映像祭でした
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頭ではなく心で
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
2019年12月7日は調布の映画館を貸し切っての
『東京空撮映像祭』でした。
無事、開催できたことが
まず何より有り難いですね。
ご参加頂き
ありがとうございました。
またイベントについては
改めて触れるとして、今回のイベントで
感じたのは
『区切りを付けて
振り返る大切さ』
です。
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振り返りの時間が
生むもの
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今回の映像祭では
空撮映像を3分にまとめて
各自、発表してもらいました。
慣れない編集作業で大変だったことも
たくさんあったと思います。
それでも取り組むことで
新しいスキルが磨かれるという
メリットもありますが
それ以上に、動画を作る過程で
過去の空撮を振り返り
今年を見つめ直す時間になったことが
大切だと思います。
大人になってくると
1年の締め括りさえも
ルーティーンになってしまいます。
じっくり1年間を振り返ることで
記憶が思い出になり、来年への目標や
活力が生まれてくるので、そういう意味でも
ドローンを通じて日々にハリが生まれますね。
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頭ではなく
心で記憶することを増やす
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ドローンに限った話ではないですが
一つシェアします。
例えば、高校生の時に習って
テスト前に覚えた公式や単語が
たくさんあったはずです。
ですが、卒業して幾年か経ち
思い出せなくなっているでしょう。
一方、同じ高校生の時でも
友人と話したふとした時の情景や
フラれた時のこと、楽しかった瞬間は
未だにずっと覚えています。
鮮明に思い出せます。
一瞬、記憶したことは
忘れてしまいます。
でも、感情が伴って
心で記憶したことは一生忘れません。
とにかくルーティーンになりがちな
大人の毎日において、5年後や10年後
もっと先に振り返って思い出すのは
心で記憶したことだけです。
だから、ドローンを通じて
『心で記憶する出来事』を
増やしていくことが大事だと考えています。
それが、IDAのミッションでもある
『ドローンを通じて人生を豊かにする』
ことに繋がります。
ドローンで空撮だけでも出来ますし
そこにキャンプや登山が加われば
余計に心で記憶することができます。
ぜひ2020年もドローンを片手に
心に記憶する思い出を作っていきましょう。
来年は12月5日(土)にまた
東京空撮映像祭を開催する予定です。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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