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【IDA】空撮が上手くなる「とっておき」の練習

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ドローンを運ぶケースはどんなものがいいのか?

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。


今日は空撮が上手くなる
とっておきの練習を紹介します。


・正確なドローンの操縦
・常に被写体を捉えるフォーカス力
・他のパイロットへの気遣い

など、空撮に欠かせない
たくさんのことを身につけられます。


機会があれば、ぜひやってほしい
練習の1つです。


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防水仕様のケースや
バッグがオススメ
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空飛ぶ精密警機械である
ドローンの一番の天敵は雨です。

ずっと晴れていれば良いですが
時には天気が急変することもあります。


そういう時のことを考えて
ドローンを運ぶケースやバッグは
防水仕様だとベストですね。

ドローン専用ケースも売ってますし
付属のケースを防水のバックに入れて
運ぶのも良いと思います。


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空撮が上手くなる練習
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さて、本題です。


今からご紹介する練習は
1つ欠点があります。

それは一人では出来ないことです。


その気になれば先日ご紹介した
自動操縦システムを使って
出来るかもしれません。

ですが、基本的には
2人で行う練習です。


ドローン仲間がいれば
ぜひやってみてください。

こういう点から考えても
一人でドローンが上手くなるのが
いかに難しいかが分かります。

初心者が一人で練習したり
飛ばしても、変な癖が付くだけです。


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2人で練習
空撮力アップ
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では、具体的に
どういった練習かと言うと

『2機のドローンでお互いを
撮り続けながら移動する』

です。


例えば、平行線上に書いた
線上に沿ってドローンを飛ばします。

□→------------------

------------------←□

お互いに速度を合わせて
カメラのセンターに常に相手の
ドローンがいるようにします。


なかなか難しいです、これは。

自分勝手に飛ばしていたら
相手と速度が合わないですし
意識していないと真っ直ぐ飛ばせません。

初めてこの練習をすると
間違いなく、上手くできないでしょう。


でも、空撮をする時は
被写体の動きに合わせて調節しながら
常にカメラで捉え続ける必要があります。

かなり鍛えられる練習なので
ぜひやってみてください。


それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡

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