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【IDA】仕事を依頼したくなるパイロットの特徴

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4つの特徴をご紹介します

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。


今日は

『仕事を依頼したくなるパイロットの特徴』

についてお届けします。


私たちが心がけている事でもあり
プロのパイロット、職人として
大切なことでもあります。

ドローンを仕事にしたい人
向けの内容です。

=========
仕事を依頼したい
パイロットの特徴
=========

さて、本題です。


一定の操縦技術や撮影に関する
知識、スキルがあることは前提です。

お金をもらってドローンを飛ばすのですから
一定の技量を持っているのは当然です。


その上でIDAが心がけている事や
依頼したくなるパイロットの特徴を
ご紹介します。


1,+αが出来るパイロット

ドローンを飛ばせる、撮影できる
+αで依頼主が喜ぶことができることです。

動画編集や飛行許可の取得などが
鉄板ですが、別に何でも良いと思います。


大きい車を持っているので
機材を代わりに運べます!とか
撮影に関して提案ができるとかですね。

同じ依頼をするのであれば
+αで出来る人に依頼したくなりますね。


2,フットワークが軽い人

例えば、12月14日に
九十九里浜で空撮案件があるとします。


誰かパイロットを探していて
声をかけるとしたら

「参加できる確率が高そうな人」

から連絡していきますね。


スケジュールだったり巡り合わせもあるので
難しい所ですが、フットワークが軽く
いつでも行ける「印象」を与えられたら
かなり良いですね。


3,全体を考えられる人

空撮に限らずドローンの現場では
色々な人が関わっています。

例えばPV撮影であれば

・レコード会社
・演者
・制作会社
・広告代理店
・撮影現場の人(スタジオなど)

が関わっています。


当然、多くの人が関わる以上
待機したり、我慢することもあります。

全体の流れを汲んで
円滑に進められる人は重宝しますね。

その逆は目の前のことしか見えず
自分のことしか考えていない人です。


4,円滑なコミュニケーションがとれる人

これは当然と言えば当然なのですが
他のカメラマンやクライアントと
円滑なコミュニケーションができる人です。


多くの人と協力しながら
現場は進んでいきます。

周りと上手に意思疎通をして
限られた時間の中で、ベストなものを
作るためにはコミュニケーション力が欠かせません。


====


以上、4つの特徴を
挙げました。

当然のことだと
思われたかもしれません。


常日頃から意外とどういう人か
仕事を依頼したくなるパイロットかは
見られているものです。

プロのパイロットを目指すのであれば
常に気を配っておきたいポイントですね。


それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡



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