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【IDA】空撮が上手くなるには、大きい画面で確認しよう

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大きいは正義

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。


空撮が上手くなるには
とにかく飛ばして、撮ってを繰り返すのが
一番です。

そして、撮った映像は必ずあとから
確認するようにしましょう。

映像をチェックすることで
癖やまっすぐ飛ばせているかが分かります。

できれば大画面がベストですね。

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大画面に映した時に
見るべきポイント
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さて、本題です。

ちゃんと真っ直ぐに飛ばせたかは
大画面で確認するのが一番です。

iPhoneの小さい画面だと
まっすぐ飛んでいるのかや
ピントが合っているかも分かりにくいです。


ちなみに余談ですが
MatrisやInspireなどの高性能機で
ピント合わせが精密なドローンでは

飛ばす時も、外付けモニターを使って
大きな画面でピントを合わせる時があります。


性能の良いレンズはとてもシビアで
鼻にピントがあって、目は少しぼやけてる
みたいなこともあるぐらいです。

それだけ良い機材はシビアなんですね。


そう、それで大きな画面で空撮した映像は
見てほしいのですが、チェックするポイントは

『画面の端っこ』

です。


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画面の端っこを
チェックする理由
=========

なぜ端っこをチェックするのかと言うと
前後、左右どちらの動きだとしても
端っこを確認するのが、まっすぐ飛べたかが
一番分かりやすいからです。


iPhoneなどの小さい画面だと
微妙に斜めに前進していても
分からない時があります。

それがIDAのセミナールームに置いてある
60インチを超えるような大きい画面だと
斜めに飛んでいたら、一発で分かります。


YouTubeにアップされている空撮動画も
端っこを見てみると、意外とまっすぐ飛んでいない
動画が多いことに気がつくと思います。

自分の上達のために、空撮したり
練習で撮ったら動画を確認するようにしましょう。


できれば、13インチ以上のモニターで
見れるといいですね。

最近、私は会社にある27インチの
iMacで見るようにしていますが
結構大きく見れて、快適ですね。


上達するには

飛ばす→撮影する→大きい画面で確認

の3点セットでどんどん
たくさん飛ばしていきましょう。


それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡


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