【IDA】画像付 ドローンのフライトを習慣にする方法【南米空撮レポート】
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南米空撮レポートのこぼれ話
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
ドローンを許可なく
飛ばせる場所は限られています。
上手くなるために練習をしたくても
そもそも飛ばせる場所まで
移動する必要があります。
それが面倒くさくて
ドローンのフライトから遠ざかる
という事も多いでしょう。
ドローンは飛ばしてナンボです。
上手くなるため、ドローンを楽しむために
フライトを習慣にする方法をご紹介します。
”習慣化”の技術はドローンに限らず
早寝早起きやダイエット、筋トレなどにも
使えるので実践してみてください。
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習慣化する秘訣
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ドローンのフライトもダイエットでも
習慣にして、続けられるようにするには
『習慣になる環境を作る』
のがベストです。
例えば、学生時代は
朝早く起きて、学校に行き
夕方まで勉強して、部活へ行く
帰宅してからも宿題をしたり塾に通う
というハードなスケジュールを
ずっと過ごしています。
人によっては
朝練も追加されます。
若かったから出来たのも
理由の1つですが、それ以上に
『学校という環境の中にいたこと』
がハードなスケジュールを毎日こなす
習慣を作り上げています。
どんなハードなスケジュールでも
「それが普通だ」となる環境づくり
これが習慣化にも大事です。
そして環境と言っても
いくつか種類があります。
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ドローンのフライトを
習慣にするには
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ドローンのフライトや練習を
習慣にするには、飛ばす環境を作ること
が最短経路です。
いくつかやり方はありますが
1,IDAドローンスクールに参加すること
私たちが飛行のスケジュールを
お聞きして日程を決めます。
2,DID地区外、またはその近くに住む
なるべく簡単に、いつでも飛ばせる
物理的な環境への移動です。
3,飛ばすことを約束・報告する
例えば、家族や私たちに
「毎週30分は絶対ドローンを飛ばす
もしサボったら1万円を無条件で渡す」
という約束をしたらどうでしょう?
絶対、飛ばすと思いませんか?
自分が絶対に行動するであろう
状況を約束によって作り出す、ということですね。
4,ドローン仲間と、一緒に飛ばす
ドローンを飛ばす友人と一緒に
二週間に一度、〇〇で練習しよう
という話をします。
これも同じく人との約束によって
飛ばす環境を作る方法です。
5,ご褒美を用意する
ドローンを飛ばした日は
晩酌でエビスビールを飲む
とか何かしらのご褒美を用意する
のも環境づくりの1つです。
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他にも、たくさんありますが
ドローンを飛ばすことが楽しかったり
ご褒美になるのがベストですね。
ドローンを楽しく飛ばす環境を作って
上手くなりましょう!
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荒野の検問所
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南米空撮レポートでお伝えしていた
チリ→ボリビアへの車移動の時に
ご紹介できなかった写真をお届けします。
ラグナ・コロラダ
という場所にある検問所です。
ラグナ・コロラダは水面が赤く
珍しい塩湖です。
そこの景色がいいなと思ったので
貼ります。
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/lagunacolorada3.JPG
そして、ここが検問所
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/lagunacolorada5.JPG
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/lagunacolorada6.JPG
ラグナ・コロラダの検問所で働いているスタッフは
1人で24歳らしいです。
仕事のためにここに4年間住んでいて
ウユニに住んでいる彼女に会いに
毎週、125ccのバイクで砂漠を7時間かけて会いに行くそうです。
ワイルドな場所は
恋愛もワイルドですね。笑
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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