矛でもあり盾でもある
どうも。伊田錦です。
連日、フォローやスキをありがとうございます。
皆さまのおかげで続けられています。
こんな自分でよかったら、これからも応援よろしくお願いします。
さて、今日は“自分は矛盾している”というお話を。
相反する感情
僕は臆病である。
誰かにイベントに誘われても、なかなか一歩を踏み出せない。
「うまく振る舞えるだろうか」
「言葉に詰まったらどうしよう」
「うまく関係を築けないかも」
「イヤな思いをしたらどうしよう」
などネガティブに考えてしまう。
一方で。
「これを機に友だちや仲間ができるかな」
「人と関わることで得られることもあるよな」
「自分が誰かに良い影響を与えられたら凄いよな」
「いつまでも、閉じ籠っていちゃダメだよな」
と、ポジティブに向かおうという自分も現れる。
たぶん、心のなかで“天使と悪魔”のように、せめぎあっているのだろう。
正直いえば、7割くらいの確率で悪魔が勝つ。(笑)
以前に、こんな記事を書いたが。
この記事のタイトル通りにありたい!と思いつつ。
まだまだ現実は、行動も後ろ向きのままだ。
信じきれない自分
“幸せになりたい”とか“もっと欲望のままに生きたい”と願いつつ。
“どうせ幸せにはなれない”とか“こんなこと望んでいいのだろうか”なんて考える自分もいる。
そんなもんだから、状況は一切変わっていないのに、頭の中は忙しかったりする。
もっと自信があるといいのだけれど。
ダメな自分も愛せると
なんだか、こんなことばかり書いていると、ネガティブモードなのか?と思われるだろうが。
大丈夫。そんなことはない。
むしろ、フラットに。
リラックスして書いている。
こうやって、感情や思考を書き連ねていると、少しスッキリする。
これもnoteを続けてきてよかったことの、1つだろう。
日々、いろんな情報に触れていると、自分が流されて、よく分からなくなる。
でも、そんな中でも自分の“核”だけは、離さずにいたい。
強くないけど。小さいけど。
不恰好だけど。変化しやすいけど。
そんな自分を愛せれば。
おわりに
自分語りは読まれないらしい。
でも、この発信のあり方が、いまの僕には合っている。
有益な情報発信は、それが得意な人に任せて。
僕は僕らしく。
たった1人ででもいいから。
何かが、届けば。
何かが、響けば。
では。また。いつか。