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TRP2023🌈はじまりのとき

まるクルは、だれもが安心して過ごせる医療機関を実装する取り組みをしています。現在は、LGBTQsフレンドリーな取り組みを医療機関で具体的に行うことを主軸にした活動を展開しています。

東京レインボープライド2023でブースを出しました。前回のnoteでメンバーが書いたように、まさに「ハレの日」を実感した2日間の記録をすこしずつ書いておこうと思います。

はじまりのとき

先週4月22日(土)~23日(日)は、東京レインボープライドが、代々木公園で開催されました。早朝に関西を出て、新幹線で現地に向かうところ、線路内への人の侵入があり、安全点検のために新幹線が止まりました。私と手伝いをしてくれる中学生2人が到着したのは、1時間遅れで。

なんとかイベント開場前。

まるクルとしては、初めての東京レインボープライド2023への参加🌈 というか、ブースを持つこと自体が初めての体験。

メンバーは関東在住のものが少なく、前日入りしてくれたメンバーが運んでくれた巨大なパネル(高さ2m弱!)
夜なべして作ってくれた写真の展示や装飾でブースが華やかになりつつある頃に到着。

ブース内に展示された活動写真パネル

さっそくメインボードに模造紙を貼ります。

高さ2mのボードに丁寧に貼ってくれる2人

写真を見返しながら、作業中の周囲の雑然さで慌ただしさを思い出します。手伝いに来てくれた中学生2人も軽くご飯を食べて、すぐに手伝ってくれました。

ブース内に「実装支援ツール」を展示

前回のnoteの最後に出てくる「院長」に顔を作り、命を吹き込んだのは、この2人。

当日に配送を依頼していた、冊子やリーフレットが、次々と届きます。(ご協力いただいた団体のみなさん本当にありがとうございます。)

無償提供いただいた 冊子類

準備しているのか、片づけているのか、ブースを覗いて、声かけくださる方もおられ、他ブースのスタッフさんなのか、来場者なのか、分からない中、興味を持ってくださることは嬉しく、話していると準備ができない、みたいなループ◎

嬉しい悲鳴という奴かもしれない。

ブースに入ってもらえるような状態になったのは、開場後少したってから。
初日のメンバーは、九州、四国、関西、山陰から集まった4人と中学生2人

初めてだらけの中、多くの人がきてくれました。

開場後、ブース内の様子

実装支援ツールの展示を時間をかけて読む方
スタッフへの質問や展示の感想を下さる方
応援や励ましの声をとどけてくださった方

ブースへ足を運んでくださったみなさん、
本当にありがとうございました!

コロナ禍にはじめて、オンラインやSNSを駆使し、ずっと手探りしながら、できることをできるところから、それぞれができる形でとやってきましたが、生の声にとても励まされました。

次回は、実際にどんなことがあったのか、数でお伝え出来たらとおもいます。

フォローくだされば、喜びます✨ khj




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